今回発表されたZALMAN社の新製品群は、PCケース内の冷却性能向上や、システム状況の可視化を目的としたパーツです。特にファンシリーズは、独自の連結システムを採用しており、配線の簡略化が図られています。
デイジーチェーン対応の120mmファン「ZM-DF120 A3」「ZM-DF120R A3」
「ZM-DF120 A3」シリーズは、シュラウドリングブレードとダブルボールベアリングを採用し、冷却性能と耐久性を両立させた120mmファンの3個パックです。フレーム側面のポゴピンとマグネットによる連結システムにより、ファン同士をケーブルなしで直接接続できるデイジーチェーン接続に対応しています。

- シュラウドリングブレードによる効率的な冷却
- ポゴピンとマグネットによる配線不要の連結
- インフィニティミラーを備えたアドレサブルRGBライティング
また、「ZM-DF120R A3」シリーズは、風向が反対となるリバースファンモデルです。PCケースのサイドやボトムへの吸気ファンとして最適化されており、ファン背面を見せないシームレスなデザインを実現します。両モデルともにブラックとホワイトのカラーが用意されています。
Ms.ガジェットポゴピンで連結できるファンは配線がすっきりして見栄えが良いので、自作PCユーザーには嬉しい仕様ですね。
システム情報を表示するグラフィックボードガイドとサブディスプレイ
グラフィックボードガイドの「ZM-VS3 DS」シリーズは、重量のあるグラフィックボードを支えることでマザーボードへの負荷を軽減します。側面にはLCDパネルを搭載しており、CPUやGPUの温度、時計をリアルタイムで表示可能です。

| 製品名 | 予想市場価格 |
|---|---|
| ZM-DF120 A3 シリーズ(3個パック) | 7,300円前後 |
| ZM-DF120R A3 シリーズ(3個パック) | 7,300円前後 |
| ZM-VS3 DS シリーズ | 3,180円前後 |
| ZM-MF916 シリーズ | 10,280円前後 |
あわせて登場した「ZM-MF916」シリーズは、解像度1920×462の9.16インチIPSパネルを採用したサブディスプレイです。専用ソフトウェア「OZ-Wide」を使用することで、CPU使用率やファン回転数などのシステム情報をウィジェットとして表示できます。
Ms.ガジェットグラフィックボードガイドに液晶が付いているのはユニークです。PCケース内部の視認性がより高まりそうですね。
なお、本製品群はすべて2026年4月24日より販売が開始されています。各製品のカラーバリエーションや詳細な仕様については、発売元である株式会社アスクの取り扱い情報にて公開されています。
Ms.ガジェットサブディスプレイはPCケース外でも使用できるため、幅広い設置環境に対応できそうです。




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