USB-C端子を備えた充電器でも、出せる電力や複数台を同時に充電するときの条件は製品ごとに違います。スマートフォン、タブレット、ノートPCでは必要な電力や電圧も異なるため、メーカー名に加えて、製品ごとの定格出力と接続条件を見て選びましょう。
この記事では、国内で選べる充電器メーカー10社の成り立ちや事業、問い合わせ窓口、保証の案内を紹介します。代表モデル4例で用途の違いを比べたあと、スマホ用・高出力・予算重視のランキング記事から候補を広げられます。ケーブル単体、モバイルバッテリー、ワイヤレス専用の充電器は扱いません。
この記事でわかること!
充電器を選ぶときに確認する4点
充電器を選ぶときは、メーカー名だけでなく、製品ごとの数値や条件を見ましょう。確認したいのは、必要なW数と定格出力、単独出力と同時使用時の合計・各口の配分、PPSとケーブルの条件、PSE表示と保証・問い合わせ窓口の4点です。
Ms.ガジェット充電器を選ぶとき、最初に何を確認すればよいですか?
Mr.ガジェットまず、充電する機器が必要とする電力と、充電器が1ポートで出せる最大出力を確認してください。複数台をつなぐときは、合計出力とケーブルの定格も見ておきましょう。
必要なW数と定格出力
充電器の「45W」「65W」「100W」は、その製品の出力を表す値です。1ポートだけを使うときの最大出力なのか、複数ポートを同時に使ったときの合計なのかを、製品の仕様表で確認しましょう。
Wは電圧(V)と電流(A)の積です。USB PDでは、20V×2.25Aで45W、20V×3.25Aで65W、20V×5Aで100Wになります。充電する機器側も、受け取れる電力と電圧が決まっています。
ノートPC、タブレット、スマートフォンでは必要な電力が異なるため、充電器のW数だけでなく、使う機器が対応する電力と電圧を確認しましょう。
1口だけ使うときと複数の口を使うときで、合計の上限が変わる製品もあります。同じ合計値のまま、各口への配分だけが変わる場合もあります。
単独出力と同時給電の合計・各口配分
1つのポートだけを使うときの最大出力を「単独出力」、複数のポートを同時に使うときの合計を「同時給電の合計」と呼びます。同時に使うときは、合計の上限だけでなく、どのポートに何Wずつ配分されるかも決まります。
製品によっては、使うポートの組み合わせで配分が変わります。メーカーが組み合わせ表を出している場合は、実際につなぐ組み合わせをその表で探してみましょう。
「65W」と表示されていても、複数のポートを同時に使う場合の合計出力が65Wとは限りません。仕様表で、1ポート使用時の最大出力、同時使用時の合計出力、各ポートへの配分をそれぞれ確認しましょう。
PPSとケーブルの条件
PPS(Programmable Power Supply)は、USB PDの電圧を細かく調整する規格です。対応するポートや電圧・電流の範囲は、製品ごとに異なります。
PPSに対応していても、1ポートだけを使うときと同時に使うときで電流の上限が変わる場合があります。製品ページのPPS欄で、対応する電圧の範囲と電流を確かめましょう。
ケーブルにも電力の定格があります。20V/3Aなら60W、20V/5Aなら100Wです。充電器のポートが100W対応でも、ケーブルが60W対応なら100Wの給電にはなりません。
付属ケーブル、本体に内蔵されたケーブル、別売ケーブルでは、それぞれ定格が違うことがあります。充電器の出力に加えて、使うケーブルが対応するW数も見ておきましょう。
USB PD・PPSの違いや、機器に合う出力とケーブルの選び方は、次の記事で詳しく解説しています。

PSE表示と保証・問い合わせ窓口
PSE表示は、電気用品安全法に基づく表示です。ACアダプターは「特定電気用品」に区分され、◇のPSEマークの対象になります。
特定電気用品は、国に登録された検査機関による適合性検査の対象です。PSEマークの近くには、原則として、届出事業者と登録検査機関の名称などが表示されます。
製品本体のマークと、その近くに表示された事業者名を確認しましょう。
ひし形・丸形の違いや、PSEマークと一緒に見る表示項目は、こちらにまとめています。

保証を比べるときは、期間だけでなく、対象になる故障や利用条件も見ましょう。購入日からいつまで保証されるか、購入証明が必要か、会員登録で延長できるかなどを確認してください。
保証条件や問い合わせ先は、購入する型番と販売元に合わせて確かめましょう。次の節では、メーカーごとの会社情報と保証の案内を見ていきます。
充電器メーカー10社の比較
10社を、メーカー名・設立年・拠点・主な強みと特徴の4項目で並べます。掲載順は性能や評価の順位ではありません。
充電器メーカー10社の会社情報を見る
| メーカー名 | 設立年 | 拠点 | 主な強み・特徴 |
|---|---|---|---|
| Anker(アンカー) | 日本法人 2013年 | アンカー・ジャパン株式会社(日本法人) | USB充電器、モバイルバッテリー、ケーブル。公式ストアは会員登録で保証期間を6ヶ月延長(一部製品を除く) |
| UGREEN(ユーグリーン) | ブランド 2012年/日本法人 2023年4月 | 株式会社ユーグリーン・ジャパン(東京都中央区) | Nexodeシリーズの充電器。保証の期間と条件は製品・購入先でも確認 |
| CIO(シーアイオー) | 2017年 | 株式会社CIO(大阪府守口市) | NovaPortシリーズ。NovaIntelligence、延長保証の登録制度 |
| ELECOM(エレコム) | 1986年5月 | エレコム株式会社(大阪市中央区) | 2026年3月に65W USB PD AC充電器6型番を発表。PPS対応、GaN II |
| VOLTME(ボルトミー) | ― | Voltnex Innovations Technology(中国・深圳) | V-Dynamic技術。保証は製品ごとに期間が異なる |
| 多摩電子工業 | 1976年3月26日 | 多摩電子工業株式会社(川崎市) | 主要販売先は小売業(2024年12月現在)。USB PD対応のAC充電器 |
| Owltech(オウルテック) | 1992年3月 | 株式会社オウルテック(神奈川県海老名市) | OWL-APD60C2GはUSB-C×2・最大60W・PD-PPS・2年保証 |
| Belkin(ベルキン) | 1983年から(沿革) | Belkin(米国ロサンゼルス) | GaN採用USB-C充電器。WCH020qcWHは2年保証+接続機器保証(条件あり) |
| Buffalo(バッファロー) | ― | 株式会社バッファロー(東京・名古屋) | PC周辺機器。USB充電器のカテゴリ、修理サービス |
| サンワサプライ | 1923年創業/1951年設立 | サンワサプライ株式会社(岡山市) | オフィス用品からPC周辺機器。AC充電器のカテゴリ |
Anker(アンカー)
日本では、2013年に設立されたアンカー・ジャパン株式会社が、AnkerのUSB充電器やモバイルバッテリー、ケーブルなどを展開しています。型番ごとに、出力と端子の構成が異なります。

保証期間は製品ページに記載があり、公式ストアの会員登録で6ヶ月延長されます(一部製品を除く)。同じブランドでも型番ごとに期間が違うため、購入する製品のページで保証期間を確かめましょう。
35Wのケーブル一体型モデルから100W級のモデルまで、用途に合わせた型番がそろっています。後半では、35Wのケーブル一体型モデルを例に、仕様表の見方を紹介します。
Ms.ガジェットAnkerなら間違いない、というイメージがあります!
Mr.ガジェットブランドの印象だけで決めず、1ポート使用時の出力と端子数、保証期間で比べると選びやすいです。

UGREEN(ユーグリーン)
UGREENは、2012年の設立以来、充電器やケーブルなどを展開しているブランドです。日本法人の株式会社ユーグリーン・ジャパンは2023年4月に設立され、東京都中央区に拠点を置いています。

充電器はNexodeシリーズを中心に、端子数や出力が異なるモデルがあります。後半では、内蔵ケーブルを含めて4台をつなげる巻き取り式モデルを紹介します。単独使用時の出力と、複数台をつなぐ際の条件の違いも整理します。
国内向けの公式サイトは、正規販売店で購入した製品に24か月の保証を案内しています。一方、公式ストアの商品ページには30か月と記載された例もあります。購入する製品と販売先の保証期間・条件、対象になる故障、購入証明の要否を確認しましょう。
Ms.ガジェット見た目がかっこいい充電器が多いですよね。
Mr.ガジェット見た目に加えて、端子の数と1ポート使用時の出力でも選べます。後半で紹介する4ポートモデルは、USB-Cポート2つとUSB-A×1に、巻き取り式のUSB-Cケーブルを内蔵しています。

UGREENの別モデル「Nexode X 100W」の使い勝手は、実機レビューで紹介しています。後半で取り上げる95127とは型番が異なります。

CIO(シーアイオー)
CIOは、2017年1月11日に大阪府守口市で設立された国内メーカーです。2018年9月にクラウドファンディング事業を立ち上げ、スマートフォンアクセサリーを中心に企画・開発・販売しています。

充電器のNovaPortシリーズを展開し、接続した機器に合わせて電力を自動調整する技術「NovaIntelligence」を紹介しています。3ポートの製品では、ポートの組み合わせごとの合計出力と配分も確認できます。
延長保証の登録制度とカスタマーサポートも用意されています。保証期間は、購入する型番の保証案内で確認しましょう。
Ms.ガジェット日本のメーカーなんですね!応援したくなります!
Mr.ガジェットはい、国内メーカーです。型番を選ぶときは、ポート数と1ポート使用時の出力、組み合わせごとの合計出力を見てください。

ELECOM(エレコム)
エレコムは1986年5月に設立され、現在は大阪市中央区に本社を置いています。IT周辺機器を中心に展開し、2026年3月4日には、最大65WのUSB PD対応AC充電器6型番を発表しました。

6型番はいずれもUSB-C×1ポートで、PPSに対応し、GaN IIを採用しています。ケーブル別売りとケーブル付属のモデルがあります。定格は最大65W(5V/3A、9V/3A、12V/3A、15V/3A、20V/3.25A)で、PPSも最大65Wです。
発表では、3月上旬の発売と案内されています。販売状況は時期で変わるため、購入時は販売店の表示を確かめましょう。
Ms.ガジェットエレコムの充電器は、どこを見て選べばよいですか?
Mr.ガジェットまず、使う機器が必要とする出力とポート数です。65Wの6型番はUSB-C×1でPPSに対応し、ケーブルが付属するモデルと別売りのモデルがあります。
VOLTME(ボルトミー)
VOLTMEは、Voltnex Innovations Technologyが展開するブランドで、本社は中国・深圳にあります。充電チップの技術として、V-Dynamicを案内しています。

充電器には複数の型番があり、出力や端子数、同時に充電できる台数は型番ごとに異なります。使う機器と台数に合うかを、製品ページの仕様で確かめましょう。
保証期間は製品ごとに異なり、正規販売店で購入した最初の購入者が対象です。購入前に、型番ごとの保証期間を確かめましょう。
Ms.ガジェットVOLTMEの充電器は、何を目安に選べばよいですか?
Mr.ガジェット出力と端子数を目安にしてください。V-Dynamicは充電チップの技術で、対応する型番は公式サイトで案内されています。

多摩電子工業
多摩電子工業は1976年3月26日に設立され、現在は川崎市に本社を置いています。スマートフォン・タブレット用アクセサリーやカー用品、PC周辺機器を企画・製造・販売しています。

主要販売先として、コンビニエンスストア、家電量販店、ドラッグストア、ホームセンターなどの小売業各社を挙げています(2024年12月現在)。
USB PD対応のAC充電器や、ケーブル付きのモデルを展開しています。出力と端子数、付属ケーブルが対応するW数は、型番ごとに確かめましょう。
Ms.ガジェット多摩電子工業の充電器は、どんな販路で扱われていますか?
Mr.ガジェット2024年12月時点では、コンビニや家電量販店などが主な販売先として挙げられています。店頭での取り扱いは、購入前に各店舗へ確認してください。

Owltech(オウルテック)
オウルテックは1992年3月に設立され、神奈川県海老名市に本社を置くコンピュータ周辺機器の企画・製造・販売会社です。

PD対応のAC充電器を展開しています。OWL-APD60C2GはUSB-C×2のモデルで、1口だけ使うときは最大60W、2口同時に使うときは合計60W(各ポート最大30W)です。PD-PPSにも対応しています。
OWL-APD60C2Gは2年保証付きと製品ページに記載されています。他の型番を選ぶ場合は、それぞれの製品ページで保証期間を確認しましょう。
Ms.ガジェットオウルテックの充電器は、保証の面で何が分かりますか?
Mr.ガジェット保証期間に加え、対象になる故障や購入証明の扱いも確認しましょう。型番と購入時の記録を手元にまとめておくと、問い合わせる内容を整理しやすくなります。

Belkin(ベルキン)
Belkinは1983年から続くブランドで、デザインはロサンゼルス本社で手がけています。日本向けの公式サイトで製品とサポートを案内しています。

GaN採用のUSB-C充電器を展開しています。WCH020qcWHのページには、2年間の製品保証と、接続した機器まで対象に含む接続機器保証(CEW、条件あり)の案内があります。
型番を決める前に、購入候補の仕様表で定格出力と端子数を確認しましょう。
Ms.ガジェットBelkinの充電器は、保証をどこで確認できますか?
Mr.ガジェット製品ページでは、本体の保証と接続機器保証を別々に確認してください。対象になる機器と適用条件まで見ると、自分に必要な保証かどうかを判断できます。

Buffalo(バッファロー)
株式会社バッファローは、東京本社と名古屋本社の2拠点を持つ国内メーカーです。社史では50年の歩みを紹介しています。

PC周辺機器を長く手がけており、USB充電器のカテゴリも用意しています。製品は、カテゴリのページから選べます。
サポートでは修理サービスを案内しています。保証の期間と条件は、購入する型番の保証案内で確かめましょう。
Ms.ガジェットBuffaloの充電器は、どんな情報を確認できますか?
Mr.ガジェットUSB充電器のカテゴリがあり、製品ページと修理サービスの窓口を確認できます。

サンワサプライ
サンワサプライは1923年に創業し、1951年に会社を設立しました。1982年に現在の社名となり、本社を岡山市に置いています。

オフィス用品からPC周辺機器まで幅広く扱い、AC充電器のカテゴリも用意しています。端子数や出力が異なる型番があります。
問い合わせ窓口も用意されています。保証については、購入する型番のページで期間と条件を確かめておきましょう。
Ms.ガジェットサンワサプライの充電器は、どこで探せますか?
Mr.ガジェット公式サイトのAC充電器カテゴリから探せます。複数台をつなぐなら、同時使用時の合計と各口への配分を見て、用途に合う候補を絞ると選びやすくなります。

代表モデルを用途で選ぶ
ここからは、ケーブル一体型の35W、薄型2ポートの65W、ケーブル付き30W、巻き取り式ケーブルを内蔵した4ポート160Wの4例を紹介します。使う台数と必要な出力、持ち歩き方を基準に比べてみましょう。
| 製品・型番 | USB-C・USB-Aの口数 | 単独使用時の最大出力 | 接続台数と機能 |
|---|---|---|---|
| Anker Nano Charger(35W、巻取り式USB-Cケーブル)ブラック/A2658N11 | USB-C×1/USB-A×0。別に内蔵USB-Cケーブル×1 | 35W | 最大2台。同時は30W+5W/17.5W+17.5W。内蔵ケーブル約70cm |
| CIO NovaPort SLIM DUO II 65W2C/CIO-G65W2C-N2-S | USB-C×2/USB-A×0 | 65W | 最大2台。45W+20W/20W+45W/30W+30W(合計60W)。厚さ約12.5mm、180°開閉プラグ |
| エレコム EC-AC8130WH | USB-C×1/USB-A×0 | 30W(USB PD) | 1台。約1.5mの着脱式USB-Cケーブル付き、折りたたみプラグ |
| UGREEN Nexode Pro 160W 巻き取り式充電器/95127 | USB-C×2/USB-A×1。別に内蔵USB-Cケーブル×1 | 最大140W(単独使用時) | 最大4台。内蔵ケーブル約0.7m、カラーディスプレイ |
表の最大出力は、1台だけをつないだ場合の上限です。使うポートや内蔵ケーブルの対応出力は、製品ページで確かめてください。複数台を充電する場合は、予定している組み合わせで必要な出力を確保できるか、配分表も見ておきましょう。
ほかの候補も比べたい方は、後半の用途別ランキングへの案内もご覧ください。
Anker Nano Charger (35W, 巻取り式 USB-Cケーブル) ブラック
Anker Nano Charger (35W, 巻取り式 USB-Cケーブル) は、約70cmの巻き取り式USB-Cケーブルを本体に内蔵した35W充電器です。型番はA2658N11(ブラック)で、USB-Cポートを1つ備え、内蔵ケーブルと合わせて最大2台を同時に充電できます。
1台だけつなぐときの最大出力は35Wです。2台同時に使うときは30W+5W、または17.5W+17.5Wの組み合わせで、合計は35Wになります。USB-C1は内蔵ケーブル、USB-C2は本体のポートです。
スマートフォンやタブレットを中心に使い、別のケーブルを持ち歩きたくない方に向きます。ノートPCを充電する場合は、そのPCに必要な電力を満たせるか、充電方式が対応しているかを先に確かめましょう。
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CIO NovaPort SLIM DUO II 65W2C
CIO NovaPort SLIM DUO II 65W2Cは、USB-Cポートを2つ備えた65W充電器です。型番はCIO-G65W2C-N2-Sで、USB-Aポートはありません。本体は厚さ約12.5mm、重さ約90gです。プラグは180度まで開閉でき、持ち運ぶときは折りたたんで収納できます。使う機器に合うUSB-Cケーブルを用意しましょう。
1ポートだけを使うときの最大出力は65Wです。2ポート同時に使う場合は合計最大65Wで、45W+20W、20W+45W、30W+30W(合計60W)のように配分されます。NovaIntelligenceは、接続した機器に合わせて電力を振り分けるCIOの制御技術です。実際の出力は、接続する機器や状態によって変わります。
USB-Cで充電するノートPCとスマートフォンを、薄型の充電器1つで充電したいときに候補になります。2ポート同時使用では、PC側に65Wを確保できない組み合わせがあるため、ノートPCに65Wで給電したいときは、1ポートだけを使いましょう。
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エレコム EC-AC8130WH(ケーブル付き30W)
エレコムのEC-AC8130WHは、USB-Cポートを1つ備えたUSB PD対応の30W充電器です。長さ約1.5mの着脱式USB-Cケーブルが付属し、プラグは折りたたんで収納できます。
スマートフォンやタブレット1台を充電するために、充電器とケーブルをまとめてそろえたい方に向きます。USB PDの30W以下の出力で充電できる機器か、購入前に仕様を確かめましょう。
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UGREEN Nexode Pro 160W 巻き取り式充電器(95127)
UGREEN Nexode Pro 160W 巻き取り式充電器は、約0.7mのUSB-C巻き取り式ケーブルを内蔵した4ポート充電器です。型番は95127で、本体にはUSB-Cポートを2つとUSB-Aポートを1つ備え、内蔵ケーブルと合わせて最大4台を同時に充電できます。
単独使用時の最大出力は140Wです。購入前に、使うポートや内蔵ケーブルの対応出力と、複数台をつなぐ場合の配分を製品ページで確認してください。
カラーディスプレイには、各ポートの充電プロトコルや出力、電圧・電流、本体の内部温度を表示できます。複数台をつないで、充電状況を画面で見たいときに候補になります。
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用途別のランキングでも比べる
代表モデルは4例ですが、予算や出力から候補を広げたいときは、既存のランキング記事も参考になります。以下は2025年版の比較記事です。現在の価格や販売状況は商品ページでご確認ください。3本は選ぶ軸が異なるので、自分の用途に近いものから見てください。
スマートフォン用の30W以下の小型モデルを探したいときは、こちらの比較記事が参考になります。

ノートPCもまとめて急速充電したいときは、高出力モデルの比較記事をご覧ください。

まず予算を抑えて候補を絞りたいときは、価格重視の比較記事が参考になります。

まとめ
充電器を選ぶときは、必要なW数と定格、1ポート使用時の最大出力と同時給電の合計・各ポートへの配分、PPSとケーブルの条件、PSE表示と保証の4点を確認しましょう。商品ページの「最大◯W」は、1ポートだけを使うときの値か、複数ポートを合わせた合計かで意味が変わります。どちらの条件の値かを仕様表で確かめ、同時に使うときは各ポートへの配分まで見ておくと、使いたい機器の組み合わせで足りるかを購入前に判断できます。
Anker Nano Charger (35W, 巻き取り式 USB-Cケーブル) は、スマートフォンやタブレットを中心に、別のケーブルを持ち歩かずに充電したいときに向きます。薄型2ポート65WのCIO NovaPort SLIM DUO IIは、ノートPCとスマートフォンを薄型の充電器1つで充電したいときの候補です。ケーブル付き30WのエレコムEC-AC8130WHは、スマートフォンやタブレット1台の充電器とケーブルをそろえたいときに向きます。巻き取り式ケーブルを内蔵した4ポートのUGREEN Nexode Pro 160Wは、複数台をつないで充電状況を画面で見たいときの候補です。同時に使うときの配分とケーブルの対応W数はモデルごとに違うので、つなぐ台数と必要な出力を決めてから選びましょう。

メーカーを比べるときは、会社情報や国内の問い合わせ窓口、保証条件も確認しましょう。10社の節と表を、購入する型番を決める手がかりにしてください。
用途から候補を絞るなら
- ケーブルを別に持ち歩きたくないとき: Anker Nano Charger 35W
- 薄型2ポートで持ち歩きたいとき: CIO NovaPort SLIM DUO II 65W2C
- スマホ1台の充電器とケーブルをそろえたいとき: エレコム EC-AC8130WH
- 複数台をつなぎ充電状況を画面で見たいとき: UGREEN Nexode Pro 160W 巻き取り式
- 用途や予算からほかの候補も探したいとき: 用途別ランキング
- 国内窓口と保証の案内を比べたいとき: 各社の節と会社情報の表
ぜひ、あなたにぴったりのメーカーを見つけて、快適な充電環境を整えてくださいね。
掲載した4モデルの仕様は、Ankerの公式商品ページ、CIOの公式商品ページ、エレコムのAmazon商品ページ、UGREENの公式商品ページでも確認できます。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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