株式会社JVCケンウッドは、Victorブランドのノイズキャンセリング機能付きワイヤレスイヤホンの新ラインアップとして、「HA-A30T3」を11月中旬より発売します。2022年5月発売の「HA-A30T」および2024年6月発売の「HA-A30T2」の小型・軽量設計やデザインコンセプトを継承しつつ、形状の変更による装着性の改善、ノイズ低減性能の強化、音質向上などの刷新が図られた新モデルです。
「HA-A30T3」の概要と主要な特徴
「HA-A30T3」は、イヤホンの形状を見直すことでさらなる小型化を実現し、音筒部分を短くして耳の外側への突出を抑えた設計を採用しています。耳への収まりやすさを向上させ、タッチ操作時でも装着の安定性を高めています。本体重量は片耳約3.9gの軽量ボディとなっており、ミニバッグなどにも収納しやすいコンパクトな充電ケースが付属します。

Mr.ガジェット音筒部分を短くして耳からの突出を抑えた形状変更と、片耳約3.9gという軽さが両立されています。
Ms.ガジェットタッチ操作のときにイヤホンがぐらつきにくくなっているか気になります。
外観デザインとカラーラインアップ
先行モデルのデザインコンセプトであるニュアンスカラーとメタリックの組み合わせを引き継ぎつつ、カラーラインアップが一新されました。展開カラーはブラッシュピンク(HA-A30T3-P)、オートベージュ(HA-A30T3-C)、ティールグリーン(HA-A30T3-G)、コットンホワイト(HA-A30T3-W)、ミッドナイトブラック(HA-A30T3-B)の5色です。イヤホン本体に加え、充電ケースの開口部外縁にもメタリック塗装が施されており、ケースを閉じた状態でもアクセントが映えるデザインとなっています。

ハイブリッドノイズキャンセリングと音質設計
本機では新たに、2基のマイクを組み合わせたハイブリッドノイズキャンセリング機能を搭載しました。2つのマイクで騒音を高精度に検知し、低域から中高域までの幅広い騒音を効果的に低減するとしています。音質面では、高磁力ネオジムマグネットを採用し、口径を10mmへと拡大した高音質ドライバーユニットを搭載しています。低域から高域までバランスの取れたクリアで高解像なサウンドを実現するほか、楽曲や気分に合わせて選べる5つのサウンドモード(FLAT/BASS/CLEAR/DYNAMIC/VOCAL)も備えています。

Mr.ガジェット2基のマイクを使うハイブリッドノイズキャンセリングの新搭載に加え、ドライバーも10mmへ大型化されています。
Ms.ガジェット5つのサウンドモードも選べるので、普段聴く曲に合わせて音のバランスを変えてみたくなります。
バッテリー性能と日常で役立つ機能
バッテリー持続時間は、イヤホン単体で最大9時間、充電ケースによるフル充電(15.5時間)との併用で最大24.5時間(ノイズキャンセリングOFF時、使用条件により変動)の長時間再生に対応します。10分の充電で最大75分の再生が可能なクイック充電も利用できます。そのほか、以下の機能や仕様に対応しています。
- イヤホンを着けたまま会話できる外音取り込み機能
- PCとスマートフォンなど2台の機器を同時接続できるマルチポイント
- オンライン会議や講義などに活用できるマイクミュート機能
- スマートフォンアプリ「Victor Headphones」への対応(対応機能は機種により異なります)
- 映像と音のずれを抑える低遅延モード
- 混雑環境でも音途切れを抑える接続安定モード
- 雨や水しぶきに強いJIS保護等級4級相当の防滴仕様(IPX4、イヤホン本体のみ対応)
Ms.ガジェットマルチポイントやマイクミュート、接続安定モードまで揃っていて、移動中だけでなく通話や会議にも使いやすそうです。
「HA-A30T3」の発売時期
「HA-A30T3」は2026年11月中旬の発売を予定しています。先行2モデルの利点を引き継ぎながら機能強化とコンパクト化が進められたモデルとして展開されます。
Ms.ガジェット11月中旬の登場ということで、店頭に並んだ実物のニュアンスカラー5色の色合いを確かめてみたいですね。
- 本記事で使用している画像は、メディアユーザーとしてPR TIMESより提供されたプレスリリース素材を利用しています。


充電ケースの開口部外縁にもメタリック塗装が入っていて、ケースを閉じたときの見え方にこだわりを感じます。