株式会社TableCheckは、飲食店向け予約・顧客管理プラットフォーム「TableCheck」の導入店舗数が1万5,000店舗を突破したと発表しました。2024年6月に1万店舗を超えて以降、世界43か国・地域へ展開し、利用継続率99%や月間予約人数約520万人を記録しています。
1万5000店舗突破の状況と利用実績
TableCheckは2011年創業の日本発レストランテック企業で、個店からレストラングループまで導入が進んでいます。世界43か国・地域で展開され、ミシュランガイド掲載店舗330店舗以上にも利用されています。発表によると、利用継続率は99%を維持し、月間予約人数は約520万人に達しているとのことです。

プラットフォームの主な運用実績は以下の通りです。
- 導入店舗数:1万5,000店舗超(世界43か国・地域)
- 利用継続率:99%
- 月間予約人数:約520万人
- ミシュランガイド掲載店舗の導入実績:330店舗以上

Mr.ガジェット2024年6月に1万店舗を超えてから、世界43か国・地域へ広がり利用継続率99%を保ちながら1万5,000店舗に達した推移が示されています。
Ms.ガジェット月間予約人数が約520万人に上り、ミシュラン掲載店でも多く使われているという規模感が印象的です。
主な成長要因と機能展開
1万5,000店舗突破を支えた要因として、多言語対応や関連機能の連携が挙げられています。システムは23言語に対応し、海外からの集客を支援する体制を整えています。
機能面では、予約から会計までを連携させる「TableCheck Pay」により、ゲスト体験と店舗運営の効率化を支援しています。また、来店需要の収益化を図る「TableCheck FastPass」では、2025年7月と2026年7月を比較した実績として、売上高が前年同期比63%増、予約人数が43%増を記録したと公表されています。
Mr.ガジェット23言語対応に加え、会計連携のTableCheck Payや来店需要を活用するTableCheck FastPassなど、周辺機能の利用拡大が伸びを支えています。
Ms.ガジェットFastPassの前年同期比の売上高増や予約人数の伸びなど、具体的な数値が出ている点に注目したいですね。
訪日インバウンド予約人数の拡大
訪日需要の拡大に伴い、日本国内の飲食店におけるインバウンド予約人数は2年間で約80%増加しました。予約人数は約500万人から約900万人へと拡大しています。この集計は予約者の電話番号の国コードが日本以外である予約の総来店予定人数を基にしており、比較対象期間は2023年8月〜2024年7月と2025年8月〜2026年7月です。地域別ではアジア圏に加え、北米・欧州・中東を含む幅広い地域からの予約が広がっているとしています。

今後の取り組み方針
代表取締役CEOの谷口優氏はコメントにおいて、1万5,000店舗突破について謝意を示しつつ、今後はAIを活用した検索体験の向上や多言語対応によるグローバルな集客支援を進めると表明しました。レストランと顧客をつなぐエコシステムを構築し、双方がメリットを享受できる健全なマーケットプレイスの実現に取り組む姿勢を示しています。
Ms.ガジェット今後はAIを使った検索体験の向上にも触れられており、予約プラットフォームとしての機能進化に期待が集まりそうです。
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海外発信の電話番号を基準とした来店予定人数が約500万人から約900万人へ増えたというデータから、訪日需要の広がりがよく分かります。