株式会社Sun Asterisk(以下、Sun*)は、Figma, Inc.(以下、Figma)のサービスパートナープログラムにおいて、日本国内における「サービスパートナー」に認定されたと発表しました。
Sun*はビジネス・テクノロジー・クリエイティブの3領域を統合した独自の「BTC体制」を通じて、企業の事業変革支援を手がけています。これまでの実績に加え、独自のAIソリューションやFigmaプラグインを用いたAI駆動開発の取り組みが評価され、認定に至ったとしています。

パートナーシップが提供する3つの価値
Sun*はFigmaのサービスパートナーとして、デザインシステムの構築・運用からAI駆動開発、開発プロセスの高度化までを一気通貫で支援する方針です。企業向けに以下の3つの価値を提供するとしています。
- 初期開発の高速化と品質の標準化:1,000以上のプロダクト開発実績をもとに整備したデザインシステム基盤「Nova」を活用し、Figma上でAIと連携させてプロトタイピングからコード生成までを効率化。
- 仕様・テスト自動生成による「手戻りゼロ」開発:Figmaプラグイン「MoMorph」を活用し、Figma上のデザインデータを起点に仕様やテストケース、コードの生成からGitHub連携までをAIで支援。
- FigmaのAI機能を活用した「継続的なプロダクト開発基盤」の構築:Figma AIエージェントやFigma Makeの活用支援に加え、デザインシステムやAI駆動開発プロセスを顧客の開発環境へ統合。
Mr.ガジェット自社開発のデザインシステム基盤やFigmaプラグインを組み合わせて、デザインからコード生成やテストまでつなぐ体制を打ち出しています。
Ms.ガジェットデザインデータを基点にしてテストやコードまで自動生成する流れが、実際の現場でどこまで手戻りを減らせるか注目したいところです。
Figma「サービスパートナープログラム」の概要
Figmaの「サービスパートナープログラム」は、高度な専門知識を備えた認定パートナー企業で構成されています。プログラムでは、Figmaの導入支援をはじめ、既存ツールからの移行作業、デザインシステムの構築、デジタル体験の創出などを包括的にサポートする体制が整備されています。
両社代表者によるコメント
Figma Japan株式会社のカントリー・マネージャーである川延 浩彰 氏は、Sun*について、横断的な実績とAI駆動開発の知見を持つ心強いパートナーであると言及し、国内における支援体制の拡充と企業のプロダクト開発加速に期待を寄せています。
また、株式会社Sun Asterisk 代表取締役の小林 泰平 氏は、AIの急速な発展に伴いデザインから開発に至るプロセス全体の変革が求められていると指摘し、両社の技術とノウハウを掛け合わせて次世代のプロダクト開発基盤の構築を推進していく旨を述べています。
Ms.ガジェット両社ともにAIを活用した開発プロセスの変革を強調していて、今後の具体的なソリューション展開に関心が集まります。
- 本記事で使用している画像は、メディアユーザーとしてPR TIMESより提供されたプレスリリース素材を利用しています。

公式の認定パートナーが増えることで、企業がFigmaを本格導入したり移行したりする際の相談先が選びやすくなりそうですね。