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ソニービズネットワークス、SaaS管理サービス「Assist SaaS Manager」の大型アップデートを実施

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●「Assist SaaS Manager」サービスサイト:https://biz.nuro.jp/service/assistsaasmanager/feature/

ソニービズネットワークス株式会社は、法人向けICTソリューションブランド『NURO Biz』のSaaS管理サービス「Assist SaaS Manager」において、API連携可能なSaaSを400以上に拡大し各種機能を拡充する大型アップデートを実施しました。アカウント発行・削除の自動化やシャドーITの自動検知、MDM連携によるデバイス管理強化などを実装しています。

目次

アップデートの背景と目的

ソニービズネットワークスによると、同社が2025年に実施した調査では84.5%の企業が6個以上のSaaSを導入している実態が明らかになりました。一方で、管理業務の増加や煩雑化、ゴーストアカウントの放置による情報漏えいリスクが課題として挙げられていたと説明しています。

同社は2025年6月に、SaaS・デバイス・従業員の情報を可視化して一元管理する「Assist SaaS Manager」をリリースしました。今回のアップデートは、ユーザーから寄せられた課題や要望をもとに、情報システム部門の業務効率化および企業のガバナンスとセキュリティ対策を強化するために実施されたとしています。

●「Assist SaaS Manager」サービスサイト:https://biz.nuro.jp/service/assistsaasmanager/feature/
●「Assist SaaS Manager」サービスサイト:https://biz.nuro.jp/service/assistsaasmanager/feature/
Mr.ガジェット

6個以上のSaaSを導入する企業が8割を超える中、退職者のアカウント放置や未承認ツールの利用が情シス部門の負担になっていた背景があります。

Ms.ガジェット

多くのサービスを併用している企業ほど、手作業でのチェックには限界がありそうですね。

API連携の拡大とアカウント管理の自動化

今回のアップデートにより、連携可能なSaaSが400以上に拡大されました。企業内に散在するアカウントの利用状況を自動取得し、「Assist SaaS Manager」上で網羅的に可視化できるようになります。

アカウントの管理面では、200以上のSaaSに対するプロビジョニングおよびデプロビジョニングに対応しました。入退社や異動に伴う各SaaSアカウントの発行・削除を同サービス上で行えるほか、人事イベントをトリガーにあらかじめ設定したワークフローに基づいて自動実行することが可能です。

「Assist SaaS Manager」上でSaaSアカウントの発行・削除を実行すると、対象のSaaS上でもアカウントが自動で発行・削除される
「Assist SaaS Manager」上でSaaSアカウントの発行・削除を実行すると、対象のSaaS上でもアカウントが自動で発行・削除される

また、監査ログ出力機能も実装されました。システム内で実行された重要な操作や変更を記録し、監査に必要となるユーザー操作、システム操作、API呼び出しのログを「Assist SaaS Manager」上から横断的に取得・出力でき、証跡収集の工数削減に貢献するとしています。

システム内で実行された重要な操作や変更を記録。監査に必要となるユーザー操作やシステム操作、API呼び出しのログも簡単に出力可能
システム内で実行された重要な操作や変更を記録。監査に必要となるユーザー操作やシステム操作、API呼び出しのログも簡単に出力可能
Mr.ガジェット

人事異動や入退社に合わせたワークフローを組むことで、200以上のSaaSでアカウント発行や削除を自動実行できるようになっています。

Ms.ガジェット

異動のたびに個別の管理画面を開いて作業しなくて済むのは助かります。

シャドーITや不要アカウントの検知などセキュリティ機能の強化

ガバナンスとセキュリティ対策として、情報システム部門が把握していない未承認SaaSの利用を把握するシャドーIT検知機能が追加されました。GoogleやMicrosoftのログイン情報、ブラウザ拡張機能、コストマスター情報(請求履歴)から自動検知を行い、利用実態を可視化します。

シャドーITの検知画面
シャドーITの検知画面

外部共有ファイルの検知・設定変更機能では、Google Drive、OneDrive、Boxなど5つのクラウドストレージサービス上で外部へ共有・公開されているファイルを自動検知します。不適切な公開設定を発見した場合は、「Assist SaaS Manager」の画面から直接公開設定の変更や共有停止の操作を行えます。

外部ドメインに共有されているファイルを検知する画面
外部ドメインに共有されているファイルを検知する画面

さらに、不要アカウントの検知・リマインドとサーベイ機能も実装されました。退職者のアカウント消し忘れや、最終利用日から45日以上経過したアカウントを自動検知して管理者へアラート通知を行います。サービス上からユーザーへ利用継続を確認するアンケートを送付することもでき、回答結果はダッシュボードで確認可能です。

最終利用日から45日以上経過したアカウントの検知画面
最終利用日から45日以上経過したアカウントの検知画面
Mr.ガジェット

請求履歴やブラウザ拡張機能から未承認SaaSを探すほか、45日以上使われていないアカウントの検知やクラウドストレージの外部共有停止まで対応しています。

Ms.ガジェット

外部共有の変更を管理画面から直接行える点や、45日基準のアラート機能は実用的ですね。

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MDM連携によるデバイス・アカウントの統合管理

デバイス管理の面では、MDM(モバイルデバイス管理)サービスとの連携機能が追加されました。複数のMDMサービスと情報同期を行い、「誰が」「どの端末を持ち」「どのSaaSにアクセスしているか」を従業員情報に紐づけて可視化します。これにより、PCをはじめとするデバイスとSaaSの統合管理が可能になると発表されています。

Ms.ガジェット

端末と従業員、アクセス先SaaSがセットで可視化されると、テレワーク環境でも端末状況を把握しやすくなりそうです。

  • 本記事で使用している画像は、メディアユーザーとしてPR TIMESより提供されたプレスリリース素材を利用しています。
●「Assist SaaS Manager」サービスサイト:https://biz.nuro.jp/service/assistsaasmanager/feature/

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