株式会社焦点工房は、自社ブランド「SHOTEN(ショウテン)」より、電子マウントアダプター「SHOTEN ETZ」を2026年10月2日に発売しました。
本製品は、ソニーEマウントレンズをニコンZマウントのカメラで使用するためのオートフォーカス対応電子マウントアダプターとなっています。電子接点を搭載することで、AFや絞り制御に対応しているほか、操作しやすいプッシュ式のロック解除ボタンにより、レンズの取り外しもスムーズに行えます。
他のショップで探す
SHOTEN ETZ + Thypoch Voyager AF 24-50mm f/2.8 ソニーEマウント / 商品・サービスを確認
他のショップで探す
ETZタイプで世界初となるブラックPVD処理の真鍮製ボディを採用
「SHOTEN ETZ」は、ETZタイプの電子マウントアダプターとして世界で初めて、ブラックPVD処理を施した真鍮製ボディを採用しています。PVDは高真空環境下で金属表面に薄い皮膜を形成する表面処理技術であり、優れた耐摩耗性と上質な金属質感を両立しています。

真鍮ならではの剛性感を活かしつつ、深みのある落ち着いたブラックに仕上げられています。さらに、わずか約3mmの薄型設計により、装着時のアダプターの存在感を最小限に抑制しています。
レンズとボディの間に介在するアダプターでありながら外観の一体感を損ないにくく、ニコンZシリーズ本来のシルエットを活かした自然な装着感を実現しているとのことです。
AFから瞳AF、動画撮影までいつもの撮影スタイルに対応
レンズの電子制御に対応しており、AEおよびAF撮影が可能です。AF-S、AF-C、MFに加え、顔検出や瞳AF、動画撮影時のAFにも対応しています。

また、レンズ内手ブレ補正機構やカメラボディ内の手ブレ補正機構にも対応しているため、普段の撮影スタイルを大きく変えることなく、EマウントレンズをニコンZマウントのカメラで活用できます。レンズのFnボタンには任意の機能を割り当てることも可能です。
MF撮影時には、ニコンカメラ本体のピント表示機能であるフォーカスエイドにも対応しています。
電子接点のないマニュアルレンズも撮影情報を残して活用可能
「SHOTEN ETZ」は、電子接点を持つEマウントレンズだけでなく、電子接点のないマニュアルレンズにも対応しています。電子接点のないマニュアルレンズを使用する場合は、あらかじめ登録したレンズ名、焦点距離、開放F値の情報をEXIFへ記録することが可能です。

最大10種類のレンズ情報を登録でき、登録するレンズ情報はパソコンから編集できます。これにより、オールドレンズやマニュアルレンズを使った撮影でも、使用したレンズの情報を残して後から整理しやすくなると説明しています。
SHOTEN ETZの主要スペック
「SHOTEN ETZ」の主な仕様は以下のとおりとなっています。

| 項目 | スペック |
|---|---|
| 対応レンズマウント | ソニーEマウント |
| 対応カメラマウント | ニコンZマウント |
| サイズ | 約Φ68×3mm |
| 質量 | 約42g |
| 付属品 | 前後キャップ、マグネット式USBケーブル(Type-A) |
付属のマグネット式USBケーブルを使用してパソコンと接続することで、ファームウェアアップデートを行うことが可能です。WindowsとMacの両方に対応しており、購入後も新しい組み合わせを試しながら撮影の選択肢を広げられます。
価格と発売記念セットについて
「SHOTEN ETZ」のメーカー希望小売価格は37,000円(税込)となっています。発売を記念し、中国ブランド初のAFズームレンズ「Thypoch Voyager AF 24-50mm f/2.8 ソニーEマウント」と「SHOTEN ETZ」を組み合わせた発売記念セットが、通常価格より約10,000円お得な特別価格で販売されます。

本セットを含め、各製品は焦点工房オンラインストアおよび同社が出店する各ECサイトにて販売を実施しています。

- 本記事で使用している画像は、メディアユーザーとしてPR TIMESより提供されたプレスリリース素材を利用しています。



