スマートフォン向け戦略シミュレーションゲーム『三國志 真戦』において、特別シナリオ「漢焔不滅」が11月21日(土)より開幕することが発表されました。新陣営「漢」の追加に伴い、新武将として「SP曹操」や「何氏」が登場するほか、武将の陣営を変更できる新機能「陣営転換」が実装されます。さらに、三国志研究の渡邉義浩教授による特別動画の公開や、ショートドラマ「問曹」の公開予告、開発チームインタビューの内容も明かされています。
特別シナリオ「漢焔不滅」の概要と新陣営「漢」の導入
『三國志 真戦』は、コーエーテクモゲームスの歴史シミュレーションゲーム『三國志13』のIPをベースに、同社監修のもとQookka Entertainment Limitedが開発・運営を手がけるタイトルです。11月21日(土)より開始される特別シナリオ「漢焔不滅」では、イラストレーターの長野剛氏による描き下ろしキービジュアルが公開されました。

本シナリオでは、ゲーム内に新たな「漢」陣営が実装されます。これに伴い新システム「陣営転換」が導入され、今シーズンにおいては一部の★2から★5武将の初期陣営がデフォルトで「漢」陣営に変更されます。さらに、一部の「漢」および「群」陣営の武将については陣営を変更することが可能となり、従来の魏・蜀・呉・群という枠組みを超えた編制が実現します。
Mr.ガジェット特別シナリオ「漢焔不滅」では、新陣営「漢」の登場とともに、武将の所属陣営を変更できる「陣営転換」が導入される点が最大の特徴です。
Ms.ガジェット既存の魏・蜀・呉・群という枠組みが変わるとなると、これまでの部隊編制の定石が大きく変化しそうですね。
新武将「SP曹操」と「何氏」の仕様
「漢焔不滅」シナリオの開幕に伴い、「漢」陣営の武将として「SP曹操」と「何氏」が新たに参戦します。公開されたそれぞれの能力・兵種適性および戦法仕様は以下の通りです。
「SP曹操」のステータスと戦法
SP曹操は、宦官・曹騰の孫、曹嵩の子であり、魏の武帝(幼名:阿瞞)として知られる武将です。兵種適性は騎兵S、盾兵A、弓兵S、槍兵A、兵器Bとなっています。

固有戦法「天意靖乱(指揮戦法)」は、敵軍に大きなダメージを与えると同時に、敵軍の陣法以外の戦法を一時的に無効化する効果を備えています。また、SP曹操自身が主将を務める場合、友軍が受ける謀略ダメージを軽減する効果も併せ持ちます。継承戦法は「雄図待時(パッシブ戦法)」と発表されています。
Mr.ガジェットSP曹操は騎兵と弓兵がS適性で、固有戦法により敵の陣法以外の戦法を一時的に無効化しつつ、主将時には味方の謀略被ダメージを軽減します。
Ms.ガジェット敵の戦法を無効化しながら主将として防御面も補えるとなると、攻守両面でかなり独特な役割を担えそうです。
「何氏」のステータスと戦法
何氏は、霊帝の皇后であり少帝の母、何進の異母妹にあたる武将です。兵種適性は騎兵C、盾兵C、弓兵B、槍兵C、兵器Cです。

固有戦法「帷幄専権(発動率70%のアクティブ戦法)」は、自身に心攻効果を継続的に付与しながら敵軍へダメージを与える効果を持ちます。加えて、武力が自身より高い敵武将に対して追加の高ダメージを与えることが可能です。継承戦法は「智計破謀(発動率40%のアクティブ戦法)」となります。
Mr.ガジェット何氏の固有戦法「帷幄専権」は発動率が70%と高く、自身に心攻効果を与えつつ、自分より武力が高い相手に追加ダメージを与える設計です。
Ms.ガジェット武力が高い相手に対して追加ダメージを出せる点は、物理系のアタッカーを相手にする際に注目されそうですね。
SP曹操と何氏の性能比較
| 項目 | SP曹操 | 何氏 |
|---|---|---|
| 陣営 | 漢 | 漢 |
| 兵種適性 | 騎兵S / 盾兵A / 弓兵S / 槍兵A / 兵器B | 騎兵C / 盾兵C / 弓兵B / 槍兵C / 兵器C |
| 固有戦法 | 天意靖乱(指揮戦法) | 帷幄専権(アクティブ戦法 / 70%) |
| 固有戦法効果の概要 | 敵軍大ダメージ+陣法以外の戦法を一時無効化、主将時に友軍の謀略被ダメージ軽減 | 自身に心攻効果継続付与+敵軍ダメージ、武力が自身より高い敵武将へ追加高ダメージ |
| 継承戦法 | 雄図待時(パッシブ戦法) | 智計破謀(アクティブ戦法 / 40%) |
Ms.ガジェット2人の兵種適性や戦法の違いが表でまとまっていると、部隊に組み込む際の比較がしやすくて助かります。
制作チームインタビュー:グローバルチーフゲームデザイナー林森氏が語る開発背景
『三國志 真戦』のグローバルチーフゲームデザイナーを務める林森(もり)氏へのインタビュー内容が公開されました。日本でのリリースからまもなく5.5周年を迎えるにあたり、ゲームコンテンツに新たな次元と活力をもたらす目的で「漢」陣営の導入に至ったと説明されています。
林森氏によると、漢は三国時代の始まりに位置し、多くの武将が漢の臣下として活躍していた背景があることから、後漢末期から三国時代初期の歴史をより細やかで厚みのある物語として描く狙いがあるとしています。また、主人公格として歴史の流れをつなぐ上で適した人物であることから、新武将として「漢」陣営のSP曹操を選定したと述べています。
さらに新システム「陣営転換」により、劉備や曹操などの武将が従来の陣営枠にとらわれず編制可能になるほか、「三勢陣」や「潜龍陣」の活用幅が広がり、これまでとは異なる武将の組み合わせや戦術が生まれることへの期待が示されています。
Mr.ガジェット開発の林森氏は、5.5周年に向けて漢の時代を描くことでコンテンツに深みを持たせ、「三勢陣」や「潜龍陣」の活用幅を広げる意図を語っています。
Ms.ガジェット陣営の枠を超えた編制によって、これまで出番が限られていた戦法や武将の組み合わせが再評価されると面白そうですね。
渡邉義浩教授の特別動画とショートドラマ「問曹」の公開予定
特別シナリオの開幕に先立ち、11月4日(水)より公開予定の特別ショートドラマ「問曹(もんそう)」に関する情報が告知されました。これに先駆けて、三国志研究の渡邉義浩教授による特別動画が公開されています。
公開された特別動画では、曹操を主役とするショートドラマ「問曹」の紹介が行われているほか、動画の最後には渡邉教授からプレイヤーへのチャレンジとして曹操にまつわるクイズが出題されています。公式X(旧Twitter)上で実施されるイベントに参加することで、抽選でAmazonギフトカードやゲーム内アイテムなどがプレゼントされます。
Ms.ガジェット研究者の渡邉教授による解説動画やクイズ企画に加えて、ショートドラマ「問曹」の公開も予定されているのは歴史ファンとしても楽しみです。
特別シナリオ「漢焔不滅」開幕記念プレゼント
「漢焔不滅」の開幕を記念し、プレイヤーへの報酬配布が実施されます。記念プレゼントの内容は以下の通りです。
- ★5武将「何氏」(漢陣営)
- ★5記念カード
- 選択体験カード・漢
Ms.ガジェット新武将の★5何氏や選択体験カードなどが開幕記念としてプレゼントされるのは、新しい編制を試す上でありがたい配布ですね。
- 本記事で使用している画像は、メディアユーザーとしてPR TIMESより提供されたプレスリリース素材を利用しています。

漢陣営として登場するSP曹操と何氏の2名について、どのような能力設定になっているのか詳細が気になります。