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オイテル、埼玉県狭山市の市役所と入曽地域交流センターに生理用ナプキン無料提供サービス「OiTr」を設置

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OiTrディスペンサー端末の写真と新規設置施設名および開始日を表示した告知用バナー画像

オイテル株式会社は、埼玉県狭山市の「狭山市入曽地域交流センター」および「狭山市役所」に、女性用個室トイレへ生理用ナプキンを常備して無料で提供するサービス「OiTr(オイテル)」を設置し、サービスを開始したと発表しました。狭山市入曽地域交流センターでは2026年10月1日より1台、狭山市役所では2026年11月1日より4台のディスペンサーが稼働しています。

OiTrディスペンサー端末の写真と新規設置施設名および開始日を表示した告知用バナー画像
目次

狭山市内の新規設置施設と設置情報

狭山市においては、すでに「狭山市市民交流センター」へOiTrが設置されており、今回の展開により市内での導入施設が拡大しました。今回発表された2施設の詳細および設置台数は以下の通りです。

施設名所在地サービス開始日設置台数
狭山市役所埼玉県狭山市入間川1-23-52026年11月1日4台
狭山市入曽地域交流センター埼玉県狭山市大字南入曽428-32026年10月1日1台
狭山市内の新規OiTr設置施設一覧
Mr.ガジェット

狭山市役所は11月1日から4台、入曽地域交流センターは10月1日から1台と、施設によって設置時期と台数が異なります。

Ms.ガジェット

すでに市民交流センターにもあったとのことなので、市内の公共施設で利用できる場所が着実に広がっていますね。

狭山市のコメントと導入の背景

狭山市は、誰もが安心して自分らしく過ごせる環境づくりの一環として、入曽地域交流センターおよび市役所庁舎内の女性用トイレにOiTrを設置したとコメントしています。生理は予測が難しく、必要な時に生理用品が無いという困りごとは来庁する市民や職員の日常生活・活動に影響を与えることから、心理的・経済的な負担を感じることなくスムーズに支援を受けられる環境を整備したとしています。

Ms.ガジェット

急に必要になったときの負担を行政施設でサポートしてもらえる環境づくりは安心感につながりそうです。

「OiTr(オイテル)」の仕組みと利用条件

OiTrは、女性用個室トイレ内のディスペンサーから生理用ナプキンを無料で受け取れるサービスです。無料の専用アプリをダウンロードしてアカウント登録を行うことで利用可能となります。

水色の壁面にOiTrディスペンサーと便器が設置されたトイレブースの展示風景写真

受け取り条件として、アカウント登録後は2時間ごとに1枚受け取ることができ、アカウント登録日を起点として25日ごとに最大7枚まで提供されます。また専用アプリ内では、ナプキンの受け取り操作に加え、生理日予測や体調管理機能が提供されています。

ディスペンサーに内蔵されたデジタルサイネージで広告を配信し、その広告協賛費を財源とすることで生理用ナプキンの無料提供を実現しています。オイテル株式会社によると、2026年10月時点で全国35都道府県・411施設、計4,512台のOiTrが設置されているとのことです。

Mr.ガジェット

専用アプリ登録が必要で、2時間ごとに1枚、25日ごとに最大7枚という受け取り上限のルールが設定されています。

Ms.ガジェット

ディスペンサーのサイネージ広告費で無料提供の仕組みを維持している点もよく考えられていますね。

オイテル株式会社の取り組みと事業概要

オイテル株式会社は「社会課題をビジネスで解決する」ことをミッションに掲げ、「トイレットペーパーのように、個室トイレに生理用品が行き届く社会」の実現を目指してIoT事業を展開しています。経済的・社会的理由により生理用品等にアクセスできない「生理の貧困」という課題に着目し、日常で身近なトイレ空間から環境を変える取り組みを進めています。あわせて、女性の不安をやわらげる自社メディア「いつでもオイテル」を通じた情報発信も行っています。

Ms.ガジェット

トイレットペーパーのように常備される環境を目指して全国4,500台以上まで普及している規模感に注目したいです。

  • 本記事で使用している画像は、メディアユーザーとしてPR TIMESより提供されたプレスリリース素材を利用しています。
OiTrディスペンサー端末の写真と新規設置施設名および開始日を表示した告知用バナー画像

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