株式会社ヌーラボは、チームを率いるリーダー層を対象としたオンラインカンファレンス「PROGRESS Leaders Festival by Backlog 2026」を2026年12月10日(木)に開催すると発表しました。参加費は無料で、マネジメントの専門家や「Backlog」導入企業、ヌーラボ社員が登壇し、現場の実務抱え込みや会議の削減、AI活用に関する実践例を共有します。
「PROGRESS Leaders Festival by Backlog 2026」の開催概要
本カンファレンスは、「自分でやったほうが速い」と実務を抱え込みがちなリーダー層へ向けて開催されます。成功談だけでなく、つまずいた点やその乗り越え方も紹介し、参加者がチームで最初に変えることを1つ持ち帰れる構成としています。

開催日時は2026年12月10日(木)の12:30から17:00までを予定しており、進行状況により終了時刻が前後する場合があります。オンライン配信形式で実施され、参加費は無料です。申し込みを行った参加者には視聴用URLが送付されるほか、申込者を対象とした見逃し配信も用意されています。
Mr.ガジェット参加費は無料で、見逃し配信も申込者限定で提供されるため、当日のスケジュール調整が難しい場合でも申し込みをしておくことで後から視聴できます。
Ms.ガジェット午後のまとまった時間帯の開催なので、アーカイブ配信があるのは業務と調整しやすくてありがたいですね。
開催の背景とリーダーの実務負担に関する調査結果
ヌーラボによると、チームを率いる立場の人の多くは、メンバー支援や判断業務に加えて自らも実務を担っている状況にあります。ヌーラボが2026年9月11日から9月16日にかけて実施した「マネジメント業務に関する調査」において、回答した役職者1,071名のうち72.5%が業務時間の半分以上を実務に充てていると回答しました。
こうした背景から、イベントでは仕事の任せ方や進捗確認のための会議、AIの活用といった課題を専門家が議論します。議論で示された考え方をチームで実行する方法については、人事やマーケティングなどの部門でチームを率いるヌーラボ社員が日々の運用事例を解説する予定です。
Mr.ガジェット調査では役職者の約7割が業務時間の半分以上を実務に使っている実態が示されており、マネジメントと実務の両立に悩むリーダーの課題意識に対応したイベント構成となっています。
Ms.ガジェット自分の作業に追われてチームの進捗確認やフォローに手が回らないという悩みは、多くの現場で共通していそうだと感じます。
セッション内容とタイムテーブル
カンファレンスは全5セッションで構成されます。前半の3セッションでは専門家2名による議論に続いて、ヌーラボ社員がBacklogでの実践例を提示します。後半では東急株式会社による導入事例の紹介や、全体の振り返りが行われます。
| 時間 | セッション・内容 | 登壇者 |
|---|---|---|
| 12:30〜12:35 | オープニング | — |
| 12:35〜13:35 | セッション1「『自分でやったほうが速い』は、正しいのか。」 議論テーマ:管理職は、現場の実務をどこまで手放すべきか。 | 小林祐児氏(株式会社パーソル総合研究所) 安斎勇樹氏(株式会社MIMIGURI) |
| 13:40〜14:40 | セッション2「進捗会議は、なくせるか。」 議論テーマ:進捗報告のための会議は、なぜなくならないのか。 | 沢渡あまね氏(組織開発&共創デザイン専門家) 蜂須賀大貴氏(Newbee株式会社) |
| 14:45〜15:45 | セッション3「マネジメントは、どこまでAIに渡せるか。」 議論テーマ:進捗の把握、報告、評価のうち、どこまでをAIに任せてよいか。 | 澤円氏(株式会社圓窓) 石井遼介氏(株式会社ZENTech) |
| 15:50〜16:35 | セッション4「Backlogを導入して、何が変わったか。」 紹介事例:「TOKYU POINTプログラム」の導入プロジェクトにおける変化。 | 江川琢雄氏、木村彰太氏、橋本達彦氏(東急株式会社) |
| 16:35〜16:55 | セッション5「変えるのは、ひとつでいい。」 まとめ:前半3セッションの議論から変えることを1つに絞る要点。 | 野嶋紗己子氏(MC/プロデューサー) 萬矢貴之(株式会社ヌーラボ) |
なお、登壇者やプログラムの詳細は予告なく変更となる場合があります。
Mr.ガジェット前半は有識者による理論や実践の議論、後半は東急による実事例とまとめセッションという流れで、課題整理から具体的なアクションの絞り込みまでカバーされています。
Ms.ガジェットAIのマネジメント活用や進捗会議の削減など、現場で直面しやすいテーマが時間ごとに分かれていて興味深いです。
カンファレンス申込者向けの特典
本カンファレンスの申込者を対象とした2つの特典が用意されています。特典の対象者は、カンファレンスの申込フォームからBacklogの無料トライアルにも登録した方となります。具体的な条件や受け取り方法などの詳細は特設サイトにて案内されています。

「Backlog」について
Backlog(バックログ)は、チームで働くすべての人が使えるプロジェクト・タスク管理ツールです。課題管理やガントチャート、ドキュメントなどの機能を備え、チーム全体の進捗や役割分担を一元管理することで情報共有と業務効率化を支援します。
Ms.ガジェットカンファレンス内の実践例でもツール上の具体的な進め方が紹介されるようなので、実際の運用イメージが掴めるか注目したいです。
- 本記事で使用している画像は、メディアユーザーとしてPR TIMESより提供されたプレスリリース素材を利用しています。

特典を受け取るにはイベント申し込みだけでなく無料トライアル登録も必要とのことなので、対象条件を事前に確認しておきたいところです。