能勢電鉄株式会社と株式会社Nature Innovation Groupは、能勢電鉄の12駅に傘のシェアリングサービス「アイカサ」のレンタルスポット計12スポットを設置し、2026年11月4日より順次サービスの提供を開始すると発表しました。各スポットには通常傘に加え、晴雨兼用折りたたみ傘「アイカサmini」も配備されます。

導入の概要と沿線ネットワークの拡大
今回の連携では、能勢電鉄の駅に設置される各スポットへ通常傘と晴雨兼用折りたたみ傘「アイカサmini」が用意され、急な雨天時や日差し対策に利用できます。接続駅である川西能勢口駅の阪急電鉄側にはすでにアイカサスポットが設置されているため、能勢電鉄沿線から大阪・神戸方面にかけて借りて返せるネットワークが広がります。
Mr.ガジェット能勢電鉄沿線から接続先の阪急電鉄まで、移動先でそのまま返却できる導線が整っています。
Ms.ガジェット行き先の駅でも返却できるなら、傘を持ち歩き続けずに済むので移動が楽になりそうです。
レンタルスポットの設置予定駅と日程
能勢電鉄全15駅のうち、川西能勢口(設置済)、多田、笹部を除く12駅に計12スポットが順次設置されます。各駅の設置予定日は以下の通りです。

| 駅名 | 設置スポット数 | 設置予定日 |
|---|---|---|
| 平野 | 1 | 11月4日設置予定 |
| 一の鳥居 | 1 | 11月4日設置予定 |
| 畦野 | 1 | 11月4日設置予定 |
| 山下 | 1 | 11月4日設置予定 |
| 日生中央 | 1 | 11月4日設置予定 |
| 妙見口 | 1 | 11月4日設置予定 |
| 絹延橋 | 1 | 11月5日設置予定 |
| 滝山 | 1 | 11月5日設置予定 |
| 鶯の森 | 1 | 11月5日設置予定 |
| 鼓滝 | 1 | 11月5日設置予定 |
| 光風台 | 1 | 11月5日設置予定 |
| ときわ台 | 1 | 11月5日設置予定 |
サービスの提供はレンタルスポットの設置以降、順次開始される予定となっており、稼働状況はアイカサ公式アプリで確認する案内となっています。
晴雨兼用折りたたみ傘「アイカサmini」の仕様
「アイカサmini」は「晴れも雨の日も。自由自在」をコンセプトに開発された晴雨兼用折りたたみ傘です。重量は約250gの軽量かつコンパクトな設計で、紫外線遮蔽率99.9%以上、遮光率99.99%以上の1級遮光生地が使用されています。2026年8月時点では関東や関西を中心に約9,000本が各地のスポットで提供されています。

Mr.ガジェット折りたたみ仕様のアイカサminiは1級遮光生地が使われており、日傘としても使える性能基準になっています。
Ms.ガジェット約250gの軽さで遮光率99.99%以上なら、夏場の急な日差し避けとしても使いやすそうです。
アイカサの利用方法と料金プラン
アイカサは公式アプリを通じて会員登録を行い、スポットのQRコードをスキャンして傘をレンタルします。移動後は借りた場所と異なるスポットへの返却も可能です。

料金体系には、利用時間に応じて支払う「使った分だけプラン」と月額制の「使い放題プラン」が用意されています。

- 使った分だけプラン: 1時間未満140円、3時間未満160円、6時間未満190円、24時間未満210円、24時間毎に+210円(30日未満上限840円)、30日毎に+840円(90日未満上限2,520円)、90日で強制終了3,384円(紛失手数料864円込)
- 使い放題プラン: どれだけ利用しても月額360円
Mr.ガジェット短時間の単発利用なら使った分だけプラン、月に何度も利用するなら月額360円の使い放題プランという分け方になっています。
Ms.ガジェット自分の通勤頻度や天候に合わせて、単発利用か月額プランかを選べるのは分かりやすい設定ですね。
- 本記事で使用している画像は、メディアユーザーとしてPR TIMESより提供されたプレスリリース素材を利用しています。

全15駅のうち多田駅と笹部駅は対象外ですが、12駅に設置されるので普段使う駅に対応しているか確かめておきたいです。