NDIソリューションズ株式会社は、マジセミ株式会社の協力のもと、『生成AIに聞く前に、その集計データ、信用できますか?』と題したウェビナーを開催すると発表しました。日々の報告業務で発生するCSVデータの転記や表記揺れ修正の属人化を防ぎ、既存の業務フローを維持しながらデータ収集・整備を仕組み化する進め方を取り上げます。
ウェビナーの開催概要
本ウェビナーはNDIソリューションズ株式会社が主催・共催し、マジセミ株式会社が協力して実施されます。参加者への問いかけを交えながら、日々のデータ集計や手直し作業に潜むリスクを整理し、解決策を提示する構成です。

Mr.ガジェットNDIソリューションズが主催しマジセミが協力するウェビナー形式の勉強会です。データ管理の効率化をテーマにしています。
Ms.ガジェット日々の集計作業に課題を感じている企業にとって、現状を振り返るきっかけになりそうですね。
集計作業における手直しの負荷と属人化の課題
発表によると、各システムから出力されたCSVをExcelに貼り付けて関数でつなぐ作業や、「東京都」と「東京」、「株式会社」と「(株)」、全角・半角などの表記揺れの修正、拠点ごとの重複登録の削除といった手作業が多くの現場で繰り返されています。元データがExcelや自社システム、kintoneなどに分散している場合、集計ごとの手作業が不可欠となり、数字の不整合が経営判断の遅れや将来的な生成AI活用の妨げにつながるとされています。
また、これらの集計手順が特定担当者の把握にとどまり属人化している点も指摘されています。担当者の休職や退職によって報告が滞るリスクがある一方、現行フローの改編による業務停止を懸念し、改善に着手しづらい実情が背景にあります。
業務フローを維持した仕組み化と実演デモの内容
セミナー内では、業務フローを大きく見直すことなく、データ収集から整備までの手順を仕組み化するアプローチが解説されます。具体的には以下の内容が予定されています。
- 異なる2つのデータを用いた表記揺れの修正、重複除外、データ結合の実演デモ
- 担当者以外でも手順を把握できるよう、一連の流れを図として残す設計図の作成
- 「データを整える」「現場で見る」「AIで活用する」という3段階のステージを通じた自社立ち位置の確認
- 改善に向けて最初に着手すべき報告業務の選定方法の紹介
Mr.ガジェット既存の業務の流れを崩さずに、データの整備や結合を視覚的な設計図として残す手法がデモ形式で紹介される予定です。
Ms.ガジェット属人化を防ぐために手順を図として残せる設計なら、引き継ぎや共有の面でもわかりやすそうです。
- 本記事で使用している画像は、メディアユーザーとしてPR TIMESより提供されたプレスリリース素材を利用しています。

表記の揺れや複数ツールの分散によって担当者に負担が偏る問題は、多くの現場で共感されそうなポイントだと感じます。