株式会社ログラスは、2026年11月1日付で盛川皓介氏が事業執行役員CBDO(Chief Business Development Officer)に就任したと発表しました。盛川氏はこれまでIR特化型AIソリューション「Loglass AI IR」の事業責任者として立ち上げを主導してきた人物で、今後はCBDOとして同社における新規事業の創出および事業開発を統括します。

役職新設と就任の背景
ログラスは「Loglass 経営管理」を起点として経営・財務領域で事業を展開してきました。経営や財務を取り巻く課題が多様化するなか、従来の支援領域にとどまらず、企業の経営課題を多角的に解決する新たな事業を継続して創出する体制の構築が求められていたとしています。
さらに、AI技術の進化によって従来のソフトウェアでは対応が難しかった業務領域にも新たな解決手段が生まれ、事業展開の機会が広がっている点も背景に挙げています。こうした事業機会を捉え、顧客課題を起点とした事業開発を全社で統括・牽引する役職として今回CBDOを設置しました。盛川氏が培った顧客課題起点の事業開発アプローチを、全社の新規事業展開へ広げていく方針です。
Mr.ガジェット経営管理領域から周辺業務へ広げるなかで、AI技術の進展を背景に専任の事業開発統括役を置く体制へ踏み切った形です。
Ms.ガジェットAIを活用した新領域へのアプローチを全社でどう広げていくのか、今後の具体的な展開が注目されます。
盛川皓介氏の経歴と就任コメント
盛川氏は京都大学経済学部を卒業後、株式会社フリークアウトに入社して法人営業や事業開発に従事しました。2021年6月にログラスへ入社し、マーケティング組織の立ち上げと責任者を担当。その後、IR特化型AIソリューション「Loglass AI IR」の事業責任者としてプロダクト開発および事業化を主導してきました。

就任にあたり盛川氏は、新規事業はログラスの次の挑戦の舞台をつくる仕事であるとしたうえで、ゼロからの立ち上げを通じて挑戦の機会が人と組織を育てることを実感してきたと述べています。同社が非連続な成長を続けるために新しい事業と挑戦する人が生まれ続ける環境を整え、次の事業の柱を打ち立てることで、ミッションである「良い景気を作ろう。」の実現に邁進する姿勢を示しました。
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マーケティング組織の立ち上げからAIプロダクトの事業化まで現場を率いてきた経歴が、新規事業の統括でどのように活かされるのか関心を持ちました。