かもめエンジニアリング株式会社は、2026年11月10日(火)に無料Webセミナー「VPNを残したまま、SASEは始められる?〜既存環境を活かしながら、段階的に進めるSASE導入の考え方〜」をオンラインで開催します。既存のVPNを即座に廃止せず、必要な範囲から段階的にSASEを導入するアプローチを提示します。
セミナー開催の背景とVPNをめぐる脅威
サイバー攻撃の被害報告が相次ぐ中、警察庁が2026年9月に公開した「令和8年上半期におけるサイバー空間をめぐる脅威の情勢等について」によると、2026年上半期のランサムウェア被害件数は123件を記録し、半期として過去最多となりました。被害の約6割が中小企業に集中しており、侵入口としてはVPN機器が全体の約5割を占めています。
こうした状況の一方で、運用中のVPNを完全に廃止することは難しく、何から着手すべきか判断できないために具体的な対策の検討が停滞している企業も少なくありません。
Mr.ガジェット警察庁の公表データでは2026年上半期のランサムウェア被害で侵入口の約5割がVPN機器とされており、既存の境界防御の見直しが求められています。
Ms.ガジェット中小企業が被害の約6割を占めている点は見過ごせませんし、急に全てを入れ替えるのが難しい現場の悩みも分かります。
段階的なSASE導入と「KAMOME SASE」活用例
本セミナーでは、侵入を完全に防ぐことが困難な環境を前提に、「入られても被害を広げない」仕組みの構築について解説されます。具体的には、異常な挙動の早期検知、ログによる事後追跡、アクセス可能範囲の事前制限という3つの要素を、拠点間VPNと共存させながら実現する方法を扱います。
あわせて、カゴヤ・ジャパンとの協業により実現する「KAMOME SASE(ZTNA)」への移行イメージや具体的な活用例が紹介されます。

対象者と開催概要
本セミナーは、VPN機器を狙った攻撃への対策に懸念を持つ方や、SASEやゼロトラストの導入を検討しながらも着手手順に迷っている中堅・中小企業の情報システム担当者に向けて実施されます。
- 日時:2026年11月10日(火)14:00〜15:00
- 形式:オンライン(Zoom)
- 参加費:無料
- 登壇者:かもめエンジニアリング株式会社 潮村 剛 氏
- 主催:かもめエンジニアリング株式会社
- 協力:マジセミ株式会社
- 申込:専用受付Webページより登録
Mr.ガジェットセミナーはオンラインのZoom形式で開催され、参加費は無料となっており、事前に専用ページからの申し込みが必要です。
Ms.ガジェット1時間の枠で中堅・中小企業の情報システム担当者向けの内容がコンパクトに聞けるのは助かりますね。
- 本記事で使用している画像は、メディアユーザーとしてPR TIMESより提供されたプレスリリース素材を利用しています。

拠点のVPNを一括でやめるのではなく、検知や範囲制限を組み合わせて共存させる進め方は段階的に進めやすそうに感じます。