株式会社ジョイゾーは、kintone連携の帳票出力サービス「k-Report」を利用した開発に特化した新プラン「エコシステム39 k-Report版」を2026年11月5日に提供開始しました。価格は1セット33万円(税別)で、kintone上位認定資格を持つエンジニアが業務分析から帳票設計・設定までを一貫して支援します。
「エコシステム39 k-Report版」の概要と提供条件
「エコシステム39 k-Report版」は、オーサムジョブ合同会社が提供するkintone連携帳票出力サービス「k-Report」を活用した帳票開発特化型の定額パッケージプランです。kintone内のデータを見積書や請求書などの定型フォーマットへスムーズに出力したいという需要や、帳票レイアウトの設定・調整にかかる手間の軽減を目的として提供されます。

本プランの契約には、ジョイゾーが提供する定額制対面開発サービス「システム39」とのセット契約が必要となり、システム39の費用(定額39万円)は別途発生します。また、利用にあたってはkintone並びにk-Reportの契約が別途必要です。対象企業は新規導入企業・既存ユーザーを問わず利用可能です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プラン名 | エコシステム39 k-Report版 |
| 提供開始日 | 2026年11月5日 |
| 価格 | 1セット 33万円(税別) |
| 対象開発 | k-Reportを利用した帳票開発 |
| 支援範囲 | 顧客の業務に応じた帳票の選定・設計・設定 |
| ご契約条件 | システム39とのセット契約(システム39費用は別途必要) |
| 必須環境 | kintoneおよびk-Reportの契約が別途必要 |
| 対象企業 | 新規導入企業・既存ユーザー問わず利用可能 |
Mr.ガジェット本プランは1セット33万円ですが、対面開発のシステム39(定額39万円)とのセット契約が前提になっている点や、kintoneとk-Reportの利用料が別途かかる点には注意が必要です。
Ms.ガジェット導入にかかるトータルの費用感をあらかじめ試算しておかないと、パッケージ料金の数字だけで判断するのは難しそうですね。
支援内容と主な特徴
「エコシステム39 k-Report版」では、kintone上位認定資格を保有する専門エンジニアが顧客の業務フローをヒアリングし、見積書・請求書・報告書などの出力帳票に向けた業務分析と出力項目の整理・設計を行います。
- 業務分析と出力項目の整理・設計:業務フローをヒアリングし、出力対象の帳票に合わせて要件を整理
- k-Reportでのレイアウト設計・設定:帳票デザイナーを用い、自社様式に合わせたレイアウト設計と設定を迅速に実施
- 実業務でのスムーズな運用定着:kintoneのレコードからワンクリックで帳票出力ができる環境を構築
連携する関連サービスとツール
本プランで連携対象となる「k-Report」は、オーサムジョブ合同会社が開発・提供するkintone連携サービスです。PowerPointに近い操作感の帳票デザイナーを備え、kintone内のデータから見積書や請求書などのPDF帳票を作成・出力できます。公式サイトでは30日間の無料お試しが案内されています。
開発を提供するジョイゾーの「システム39」は、定額39万円で業務課題をヒアリングしながらkintoneを活用したシステムを対面開発するサービスです。また「エコシステム39」は、kintoneのプラグインや連携サービスの選定から設計・設定までを支援するサービスとして提供されています。本プラン以外の帳票サービスを利用する場合は、通常の「エコシステム39」にて対応するとしています。
Mr.ガジェットk-Report以外の帳票サービスを使いたい場合は、特化プランではなく通常の「エコシステム39」で対応する形になっていますね。
Ms.ガジェット自社ですでに使っている帳票サービスがあるかどうかで、選ぶプランが分かれる仕組みなんですね。
Cybozu Days Japan 2026での展示情報
ジョイゾーは、2026年11月12日および13日に幕張メッセで開催されるサイボウズのイベント「Cybozu Days Japan 2026」に出展し、ブースにて「エコシステム39 k-Report版」の展示と相談対応を行います。

- 会期:2026年11月12日(木)・13日(金)
- 会場:幕張メッセ 4〜7ホール
- ジョイゾーブース番号:S-12
Ms.ガジェットCybozu Days Japan 2026のブースS-12で直接相談できるそうなので、実際の帳票デザインや連携のイメージをその場で確認してみたいです。
- 本記事で使用している画像は、メディアユーザーとしてPR TIMESより提供されたプレスリリース素材を利用しています。

帳票ツールはデザインの調整に時間がかかりがちなので、要件定義からkintone上でのワンクリック出力環境まで一貫して構築してもらえるのは助かります。