ブルーミング中西株式会社は、11月3日の「ハンカチーフの日」に合わせて日本ハンカチーフ協会が実施した「令和のハンカチ利用実態」に関する調査結果を発表しました。全国の18〜79歳の男女2,002人を対象とした調査では、73.5%が外出時にハンカチを持ち歩き、82.5%が食事や仕事の場面でハンカチを使う人に好印象を持つと回答しています。

7割以上が外出時に携帯、手洗い後の使用先も「自分のハンカチ」が最多
外出時のハンカチ所持について尋ねた設問では、「必ず持ち歩く」が53.2%、「たまに持ち歩く」が20.3%となり、合算して73.5%が携帯している実態が明らかになりました。一方で「あまり持ち歩かない」は11.1%、「全く持ち歩かない」は15.4%となっています。また、外出先で手を洗った後に最も多く使うものとしては、「自分のハンカチ」が49.5%で最多となり、半数近くを占めました。続いて「ペーパータオル」が22.3%、「備え付けのハンドドライヤー」が21.9%、「衣服やその他で拭く」が5.1%、「その他」が1.2%という内訳です。

Mr.ガジェット外出時の携帯率が73.5%に達し、手洗い後の拭き取り手段でもペーパータオルやエアドライヤーを抑えて自身のハンカチが約半数で最多となっています。
Ms.ガジェット衛生面の意識が高まるなかでも、備え付け設備だけに頼らず自分のハンカチを使う人が半数を占めているのは堅実な習慣に感じます。
使う人に8割以上が好印象、最も多い印象は「清潔感がある」
食事や仕事の場面でハンカチを使う人に対する印象の設問では、「とても好印象を持つ」が29.3%、「やや好印象を持つ」が53.2%となり、合計82.5%が好意的な受け止めを示しました。「あまり好印象を持たない」は10.3%、「全く好印象を持たない」は7.2%です。ハンカチを持っている人に抱く具体的な印象(複数回答可、上位抜粋)としては、「清潔感がある」が48.4%でトップとなりました。次いで「身だしなみが整っている」が40.1%、「マナーを大切にしている」が29.4%、「気配りができる」が19.7%、「丁寧な暮らしをしていそう」が18.4%、「おしゃれ・センスがある」が6.2%と続いています。「特にない」は20.9%でした。

Mr.ガジェット食事や仕事の場面で使う人に8割以上が好印象を抱いており、具体的には「清潔感」や「身だしなみ」といったマナー面での評価が上位を占めています。
Ms.ガジェットただの携帯品というだけでなく、周囲から見た清潔感や配慮のサインとして受け止められている傾向が数値からも読み取れますね。
所持のきっかけは「子どもの頃からの習慣」が52.1%で首位
ハンカチを「必ず持ち歩く」「たまに持ち歩く」と回答した1,471人を対象に持ち歩くきっかけを尋ねたところ、「子どもの頃からの習慣」が52.1%で最多となりました。次いで「社会人になって必要だと感じた」が28.6%、「家族に教えられた」が16.9%、「特に理由はない」が12.5%、「学校で必要だった」が11.6%、「贈り物でもらった」が5.9%、「ファッションとして持つようになった」が4.4%となっています。あわせてハンカチを忘れた際に気にするかを尋ねた設問では、「とても気になる」が40.3%、「やや気になる」が46.4%で、持ち歩く層の86.7%が外出時にハンカチがない状態を気に留める傾向が示されました。

贈り物としての需要、「お礼・感謝を伝えるとき」が38.2%
ハンカチが「ちょっとした気持ち」を伝えやすい贈り物だと思うかという質問には、「とても思う」が21.6%、「やや思う」が51.9%となり、全体の73.5%が肯定的に回答しました。「あまり思わない」は20.4%、「全く思わない」は6.1%です。ハンカチを贈る場面として最もイメージに近いものを尋ねた設問(上位抜粋)では、「お礼・感謝を伝えるとき」が38.2%で最も高い比率となりました。次いで「特にない」が24.8%、「誕生日や記念日」が14.9%、「異動・退職・入学・就職などの節目」が14.4%、「旅行・帰省などのちょっとしたお土産」が7.2%となっています。

Mr.ガジェット7割以上がちょっとした気持ちを伝えやすい贈り物と認識しており、節目だけでなく日常的なお礼や感謝を伝える用途で最も多く想起されています。
Ms.ガジェット大げさになりすぎず感謝の気持ちを渡せるアイテムとして、ハンカチが選ばれやすい理由がよく分かります。
「令和のハンカチ利用実態」調査概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 調査名 | 「令和のハンカチ利用実態」に関する調査 |
| 調査主体 | 日本ハンカチーフ協会 |
| 調査期間 | 2026年9月24日〜9月27日 |
| 調査方法 | インターネット調査 |
| 調査対象 | 全国の18〜79歳の男女(有効回答数:2,002人) |
| モニター提供元 | サグリサ |
| 出典 | 日本ハンカチーフ協会「令和のハンカチ利用実態」に関する調査(2026年) |
日本ハンカチーフ協会による全10項目の集計結果は、同協会のアンケート結果ウェブページに掲載されています。また、本調査結果を公表したブルーミング中西株式会社は1879年創業の繊維製品企画販売会社です。
Ms.ガジェット全国の幅広い年齢層2,002人を対象にしたインターネット調査とのことで、年代ごとの細かな傾向も確認してみたいところです。
- 本記事で使用している画像は、メディアユーザーとしてPR TIMESより提供されたプレスリリース素材を利用しています。

持ち歩く人の半数以上が子どもの頃からの習慣を維持していて、忘れた際に気にする人が8割を超える点に日常への定着ぶりが表れていますね。