株式会社アイオーデータと株式会社チカクは、離れて暮らす親のスマホ操作にまつわるエピソードを募集する「スマホリタイア川柳キャンペーン」を2026年10月21日より共同で開催すると発表しました。Xおよび専用Webフォームから参加可能で、選考によりデジタルギフト「えらべるPay®」が贈呈されます。

キャンペーン概要と募集内容
本企画では、年齢を重ねるにつれてスマホの操作が徐々に難しくなっていく状況に着目し、操作に戸惑う親の様子や使い方を教える子の奮闘など、「親のスマホあるある」や「親子のつながり」に関するエピソードを川柳形式で募集します。
形式は五・七・五を基本としつつ、字余りや字足らずの作品も応募対象に含まれます。原資料では具体例として「スワイプが できず画面を 連打する」「文字サイズ 最大にしても 読めぬ顔」「また教え また聞かれても 親子です」「出たはずが 顔しか映らぬ テレビ電話」といった句が紹介されています。
Ms.ガジェット五・七・五の定型に縛られず字余りや字足らずも許容されているため、日常会話や連絡時の実感を率直に表現しやすい構成となっています。
応募方法と受付期間
応募期間は2026年10月21日(水)から11月23日(月・祝)23:59まで設定されています。参加方法は「川柳投稿コース」と「フォロー&リポストコース」の2種類が用意されており、X(旧Twitter)または指定のWebフォームよりエントリーを受け付けます。なお、応募手段による選考上の差異はなく、1人あたり複数回の応募が可能です。

それぞれの具体的な応募手順は以下の通り案内されています。
- 【X(旧Twitter)からの川柳投稿コース】:アイオーデータ公式X(@io_data)と『ちかく』公式X(@chikakuofficial)の両アカウントをフォローし、キャンペーン投稿をリポストした上で、ハッシュタグ「#スマホリタイア川柳」を付けて川柳を投稿する手順です。
- 【Webフォームからの川柳投稿コース】:指定の応募フォーム(https://contact.iodata.jp/webentry/enq/form/sumaho-retire-cp)にて川柳およびペンネームなどの必要事項を入力して送信します。
- 【フォロー&リポストコース】:アイオーデータ公式X(@io_data)と『ちかく』公式X(@chikakuofficial)の両アカウントをフォローし、キャンペーン対象投稿をリポストすることでエントリーが完了します。
Ms.ガジェットXアカウントを所持していない利用者向けにWeb応募窓口が併設されており、選考基準の優劣なくエントリーできます。
賞品内容と選考・当選発表条件
応募作品およびエントリーの中から、主催2社による選考と抽選を経てデジタルギフト「えらべるPay®」が進呈されます。当選は応募数や応募経路を問わず1人1回までとされ、各賞と参加賞の重複当選は行われません。
| 賞名 | 当選人数 | 賞品(えらべるPay®) | 対象となる応募コース |
|---|---|---|---|
| memet賞 | 1名 | 50,000円分 | 川柳投稿コース応募者 |
| ちかく賞 | 1名 | 50,000円分 | 川柳投稿コース応募者 |
| 親のスマホあるある賞 | 5名 | 3,000円分 | 川柳投稿コース応募者 |
| 親のスマホほっこり賞 | 5名 | 3,000円分 | 川柳投稿コース応募者 |
| 参加賞(抽選) | 100名 | 500円分 | 川柳投稿コース応募者、フォロー&リポストコース応募者 |
贈呈される「えらべるPay®」は株式会社ギフティが提供するデジタルギフトで、ポイント範囲内において各種スマホ決済サービスのポイントと交換可能です。利用にあたって専用アプリのダウンロードや会員登録は必須とされていません。
選考および抽選結果は、参加賞を除いて2026年12月にアイオーデータとチカクの両公式Xアカウントにて発表予定となっています。当選連絡については、X応募者には各公式Xからのダイレクトメッセージ(DM)、Webフォーム応募者には登録メールアドレス宛てに行われます。
Ms.ガジェット川柳投稿を行わない場合でも、フォローとリポストのみで参加賞の抽選対象に含まれる設計が特徴的です。
企画背景と各社の高齢者向け通話サービス
企画の背景として、チカクが実施した「親のスマホリタイア」実態調査において、ひとり暮らし高齢者の6人に1人が操作や連絡の困難から実質的なスマホリタイアに直面しているデータが挙げられています。加齢による認知機能や手元・視覚・聴覚などの身体機能の変化によって操作が難しくなる課題に対し、家族とのつながりを維持する契機として共同企画されました。
両社はそれぞれ異なる仕組みの高齢者向けテレビ電話サービスを展開しています。
Ms.ガジェット調査データによると独居高齢者の6人に1人がスマホ操作に課題を抱えており、デジタル機器の扱いにくさが日常的な連絡の障壁となっている実態が示されています。
アイオーデータ「memet」の製品仕様
アイオーデータの『memet』は、SIMを内蔵しており自宅のWi-Fi環境を用意せずコンセント接続のみで使用を開始できるテレビ電話端末です。触感のある物理ボタンと文字中心の画面構成を採用しており、専用アプリへ登録された特定の相手とだけ通話できる制限機能を備えています。本端末は2025年度グッドデザイン賞において「グッドデザイン・ベスト100」に選定された実績を持ちます。
Ms.ガジェットSIM内蔵でWi-Fi環境の構築を省ける構造となっており、物理ボタンに操作を集約させてタッチパネル特有の誤操作を回避する設計です。
チカク「ちかく」のサービス仕様
チカクがNTTドコモとの協業で展開する『ちかく』は、実家のテレビ画面を活用する見守り機能付きテレビ電話サービスです。こちらもSIM内蔵によりWi-Fi設定不要で動作し、着信時には親側の受話操作を挟まず自動でテレビ画面が切り替わります。通話機能のほか、親の起床が確認できない場合のアプリ通知やテレビ周辺の在室検知といった見守り機能を備えています。
Ms.ガジェット着信時の受話操作が親側に求められないため、機器の操作自体が難しい高齢者世帯でも大画面テレビを通じて通話を成立させやすい仕組みです。
- 本記事で使用している画像は、メディアユーザーとしてPR TIMESより提供されたプレスリリース素材を利用しています。
