株式会社インフォメーション・ディベロプメント(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:宮澤 拓哉)は、2026年10月29日にレッドハット株式会社より「Red Hat Japan Training & Certification Honor 2026」を受賞したと発表しました。
本賞は、レッドハットの認定資格やトレーニングを戦略的に活用し、ビジネス上の成果をあげた企業を表彰するアワードです。インフォメーション・ディベロプメントにおいては、コンテナ基盤「Red Hat OpenShift」に関する認定資格の組織的な取得を通じた次世代エンジニアの育成に加え、そこで蓄積した知見をPoC(概念実証)支援サービス「IDコンテナスタートパック for Red Hat OpenShift」として事業化した取り組みが評価されました。

組織的な人材育成と資格保有エンジニアの状況
同社は企業のDX推進やAI活用基盤として需要が高まるコンテナ技術に着目し、「Red Hat OpenShift」に関する認定資格の取得を組織的に推進してきました。現在、100名近くのエンジニアがRed Hat OpenShift関連資格を保有しています。
2025年4月に策定した中期経営計画において「人的資本投資戦略」を重点戦略の一つに掲げ、社員の成長機会の提供を進めてきた背景があり、今回の受賞はこうした取り組みの成果の一つと位置づけています。
Mr.ガジェット100名規模でOpenShiftの関連資格を取得させている体制は、単なる研修枠にとどまらない規模感があります。
Ms.ガジェット資格取得を個人の学習だけで終わらせず、組織的なスキルとしてサービス化につなげている流れが具体的ですね。
PoC支援サービス「IDコンテナスタートパック for Red Hat OpenShift」の概要
資格取得で培った知見をもとに事業化された「IDコンテナスタートパック for Red Hat OpenShift」は、コンテナ技術の導入初期におけるノウハウ不足や検証環境構築の負担を軽減するためのPoC支援サービスです。
認定資格を持つエンジニアの支援のもと、短期間かつ低リスクで導入効果を検証できる環境を提供します。
パッケージの提供構成と検証期間
本サービスは、自社で検証環境をゼロから構築することなく、本格導入に向けた意思決定を迅速化できるよう、以下の要素をパッケージ化して提供しています。
- AWS上のRed Hat OpenShift環境(Red Hat OpenShift Service on AWS)
- 操作手順書
- 実践シナリオ
- 認定資格保有エンジニアによる技術サポート
導入企業は、アプリケーションの移行および検証プロセスを90日間で体験でき、投資リスクを抑えながら導入効果の見極めを行えるとしています。
Mr.ガジェットROSA環境やシナリオだけでなく、90日間の期間設定と認定資格者のサポートがセットになっている点が構成の特徴です。
Ms.ガジェット手順書に加えて専任のサポートが付く90日間の枠組みなら、移行プロセスの検証に集中しやすそうですね。
- 本記事で使用している画像は、メディアユーザーとしてPR TIMESより提供されたプレスリリース素材を利用しています。

コンテナ基盤の導入は環境準備の段階でつまずきやすいので、PoC支援に特化したパックがあると最初の検討が進めやすそうです。