株式会社博士.comは、能美防災株式会社との共催で、「【自治体様向け】避難所課題を解決する防災DX!&動画活用の最新トレンド」と題した無料オンラインセミナーを2026年12月17日に開催すると発表しました。避難所運営における業務の属人化解消や、自主防災組織の若手人材獲得に向けた取り組み事例を解説します。

セミナー開催の背景と自治体が抱える課題
近年、各自治体では防災計画の見直しや迅速な避難所開設が求められています。しかし、実際の避難所運営においては特定の人員に業務が集中する属人化や、自主防災組織の高齢化に伴う若手参加の不足が課題として挙げられています。
全国200以上の自治体を対象としたアンケート調査でも、発災時に生じる混乱やマニュアルの形骸化が実態として明らかになったとしています。これらの課題に対し、デジタル技術を活用した業務の平準化や、動画を用いた情報発信・アプローチの必要性が示されています。
Mr.ガジェット全国200以上の自治体アンケートに基づき、避難所運営の属人化やマニュアルの形骸化といった具体的な現場課題が提起されています。
Ms.ガジェット有事の初動で特定の人しか動けない状況は大きなリスクなので、平準化に向けた実態調査の内容が気になります。
セミナー開催概要とプログラム
本セミナーは自治体を対象としており、オンライン形式で実施されます。参加費用は無料で、定員は500団体までです。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 開催日時 | 2026年12月17日(木) 10:00 – 11:00 |
| 開催形式 | オンライン(申し込み後に参加用URLを案内) |
| 対象 | 自治体 |
| 参加費用 | 無料 |
| 定員 | 500団体まで |
当日のプログラムは以下の流れで構成されています。
- 事例で学ぶ防災DX!自治体の課題を解決する最新の避難所設営とは(現在の避難所課題、全国200以上の自治体アンケート結果、属人化しない避難所DX事例など)
- 【事例紹介】動画で挑む自主防災組織の若手獲得戦略
- 自治体向け 避難所開設支援アプリ「N-HOPS(エヌ・ホップス)」のご紹介(能美防災)
- 法人向け 動画生成支援マルチプラットフォーム「メディア博士」のご紹介(博士.com)
- 質疑応答
Mr.ガジェット参加費は無料で定員は500団体までとなっており、自治体向けに1時間のオンライン形式で実施されます。
Ms.ガジェットオンラインで自治体向けに絞った内容ですし、業務の合間でも参加を検討しやすそうですね。
避難所開設支援アプリ「N-HOPS」の特徴
能美防災が提供する「N-HOPS(エヌ・ホップス)」は、避難所で必要な行動をその場で確認できるようにし、経験や知識の有無にかかわらず初動を進めやすくする自治体向けのWebアプリです。紙ベースのマニュアルによる情報伝達の遅れや、特定の担当者しか設営手順が分からないといった属人化を防ぐ仕組みを構築します。運用方法に応じて、自主防災組織などの地域住民がQRコードから支援ガイドを利用することも可能です。
Mr.ガジェットN-HOPSはWebアプリとして現場の初動を支援し、QRコードによる地域住民向けのガイド共有にも対応しています。
Ms.ガジェット紙のマニュアルを探す手間を減らして、誰でもその場で手順を確認できる仕組みは実用的だと感じます。
クラウド動画編集ツール「メディア博士」の特徴
博士.comが提供する「メディア博士」は、企業や自治体が自社内で動画を制作・運用できる法人向けのクラウド動画編集ツールおよびプラットフォーム構築・運用支援サービスです。AIのサポートやテンプレートにより、動画制作の専門知識がなくてもPR動画やマニュアル動画を作成できるとしています。
防災情報、観光PR、採用活動など用途に応じた動画配信を支援するほか、企画構成から運用方法まで専任スタッフがサポートする体制を提供します。動画を活用することで、臨場感や人の動きをわかりやすく伝え、YouTubeやSNS、サイネージなどを通じた若年層へのリーチ力向上を図るとしています。

- 本記事で使用している画像は、メディアユーザーとしてPR TIMESより提供されたプレスリリース素材を利用しています。

動画なら文字だけよりも活動内容が直感的に伝わりやすいので、若手向けの広報やマニュアル整備での活用効果に注目したいです。