グラモ、空占有ゼロを実現する集合住宅向けIoT宅配ボックスを発売
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株式会社グラモは、集合住宅向けIoT宅配ボックス「グラモ宅配ボックス」の提供を2026年8月18日に開始しました。
目次
グラモ宅配ボックスの概要と開発背景

宅配ボックスの運用現場では、荷物が入っていないのに施錠されて使えない「空占有」や、入居者の取り忘れなどでボックスが塞がり続ける「長期占有」が構造的な課題となっていました。グラモ宅配ボックスは、解錠できる鍵を入居者自身が登録した鍵に限定し、空の状態では施錠できない構造とすることで空占有を完全防止しています。
さらに、お部屋のAIエージェント「グラモン」が音声で着荷を知らせ、エントランスの集合玄関機では顔認証と同時に着荷を表示してそのまま宅配ボックスを解錠できます。管理会社による状態確認や解錠、鍵管理はすべて遠隔で完結する仕組みとなっています。
グラモ宅配ボックスの3つの特徴
- 空占有の完全防止:センサーが空を検知している間は施錠できない仕様により、空のまま施錠される事態を防ぎます。
- 長期占有の防止:荷物の預け入れ時に自動で着荷を通知し、受け取りがない場合は定期リマインドを発信します。
- 遠隔管理の実現:遠隔管理システムにより全ボックスの稼働状況をリアルタイムに把握し、現地への駆けつけを削減します。
製品ラインアップと提供概要

宅配ボックス単体2モデルと、メールボックスとの複合機5モデルの計7モデルを用意しています。荷物の取り出し方向は前入れ前出しと前入れ後ろ出しの2タイプから選択可能です。
| モデル名 | 構成・サイズ |
|---|
| GDB-ND02-M4(制御ユニット搭載・必須モデル) | 宅配S×2、宅配L×2+12.1インチ操作パネル|W500×D450×H1750mm |
| GDB-ND02-S4 | 宅配M×1、宅配L×3|W500×D450×H1750mm |
| GDB-ND02-SP7 | メール×4、宅配Mn×2、宅配Ln×1|W332×D450×H1750mm |
| GDB-ND02-SP8 | メール×6、宅配Mn×1、宅配Ln×1|W332×D450×H1750mm |
| GDB-ND02-SP9 | メール×8、宅配Ln×1|W332×D450×H1750mm |
| GDB-ND02-SP14 | メール×12、宅配Mw×1、宅配Lw×1|W638×D450×H1750mm |
| GDB-ND02-SP17 | メール×16、宅配Lw×1|W638×D450×H1750mm |
※IPX4相当の防水仕様で、屋外設置にも柔軟に対応します。
提供開始日は2026年8月18日となっており、価格は物件の規模や構成に応じて個別に見積もりを実施しています。
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