ミガロホールディングス株式会社のグループ会社であるDXYZ株式会社と大和地所レジデンス株式会社は、大和地所レジデンスが開発する新築分譲マンション「ザ・ヴェレーナグラン横浜」へ、顔認証IDプラットフォーム「FreeiD(フリード)」を導入すると発表しました。
本物件は、全住戸の玄関にFreeiDを導入し、さらに施設予約サービス「FreeiD Reserve」も利用可能な「オール顔認証マンション」として計画されています。竣工時期は2028年1月、入居開始時期は2028年2月を予定しています。

「ザ・ヴェレーナグラン横浜」への導入箇所と特徴
「ザ・ヴェレーナグラン横浜」は、大和地所レジデンスの分譲マンションブランド「ヴェレーナグラン」誕生から10年の集大成として計画された、総戸数61戸の新築分譲マンションです。物件は横浜市神奈川区沢渡に位置し、沢渡中央公園に面したパークフロントの立地となります。
本物件では、居住者が両手を塞がれた状態でもスムーズに出入りできるよう、敷地内や建物内の主要な動線にFreeiDが配置されます。導入が予定されている具体的な場所は以下の通りです。
- メインエントランスおよびサブエントランス
- メール・宅配ボックス
- エレベーター(1階・エントランス階2階)
- ゴミ置場
- 外部廊下車路出入口(1階)
- ラウンジ・ガーデンサロン
- 各住戸の玄関ドア

これらに加え、共用施設の予約管理を行うサービス「FreeiD Reserve」の導入も予定されています。
Mr.ガジェットメインエントランスだけでなく、ゴミ置場や外部廊下車路出入口、各住戸の玄関まで細かく顔認証が敷設される計画です。
Ms.ガジェット買い物帰りに両手が塞がっているときでも、鍵を取り出さずに自宅ドアまで通れるのは助かりそうですね。
顔認証IDプラットフォーム「FreeiD」の仕組み
DXYZが開発・提供する「FreeiD」は、鍵や財布、身分証などの多様なIDを顔情報に統合するプラットフォームです。ユーザーが一度顔を登録することで、入退室をはじめ決済や本人確認などを利用できるよう設計されています。物理的な鍵やカードを持ち歩く手間を省き、さまざまな場所やサービスをシームレスにつなぐインフラを目指して展開されています。

集合住宅向けサービス「FreeiDマンション」では、エントランスやエレベーターといった共用部から各専有部まで鍵を必要としない「オール顔認証マンション」を提供しており、2026年10月末時点で導入棟数は480棟が竣工しています。
「ザ・ヴェレーナグラン横浜」の物件概要
物件の所在地やアクセス、総戸数などの概要は下表の通り公表されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 神奈川県横浜市神奈川区沢渡4番2の一部(地番) |
| 交通アクセス | 横浜市営地下鉄ブルーライン「横浜」駅 徒歩8分 相鉄本線「横浜」駅 徒歩9分 東急東横線・みなとみらい線「横浜」駅 徒歩10分 JR線「横浜」駅 徒歩10分(横浜駅西口地下街利用9分/利用可能時間 6:00〜22:40) 京急本線「横浜」駅 徒歩12分 |
| 総戸数 | 61戸(一般分譲対象外住戸9戸含む、他に管理員室1戸) |
| 間取り | 2LDK+S(納戸)・3LDK(一般分譲対象住戸) |
| 竣工時期 | 2028年1月(予定) |
| 入居開始時期 | 2028年2月(予定) |
Ms.ガジェット横浜駅から徒歩圏内で複数路線が使える立地に加えて、地下街経由ルートの案内時間も明記されているのが具体的でわかりやすいです。
- 本記事で使用している画像は、メディアユーザーとしてPR TIMESより提供されたプレスリリース素材を利用しています。

2026年10月末時点で導入竣工数が480棟に達しているとのことで、マンションへの顔認証導入実績が着実に増えている点が気になります。