株式会社音元出版は、アナログレコード入門者向けのフリーマガジン「はじめてのアナログプレーヤー」vol.03の配布を2026年10月29日(木)より開始しました。本誌はレコードに関心を持つ10代や20代を主な対象としており、レコード店や家電量販店の店頭無料配布に加え、公式ECサイト「PHILE WEB.shop」での注文受付(送料手数料は顧客負担)やPDF版の無料ダウンロードにも対応しています。
「はじめてのアナログプレーヤー」vol.03の刊行概要と発行の背景
株式会社音元出版(東京都千代田区、代表取締役:風間雄介)が発行する「はじめてのアナログプレーヤー」は、スマートフォンでの音楽再生が日常的になるなかで、アナログレコードに興味を持ちながらも再生機器を所有していない10代や20代の若年層を対象としたフリーマガジンです。プレーヤー自体の存在や機種の選び方、レコードを再生する楽しみ方を伝える構成となっています。

同誌は2024年10月刊行のvol.01、2025年10月刊行のvol.02に続く第3弾として制作されました。編集長は野間美紀子氏が務め、判型はB5判変形(257mm×179mm)の不定期刊行物として発行されています。誌面は無料配布される紙版のほか、デジタル環境に対応した無料のPDF版も用意されています。
Mr.ガジェット店頭での無料配布に加えて、オンラインショップから送料のみで自宅に取り寄せたりPDFをダウンロードしたりできるため、近くに対象店舗がない場合でも入手しやすい形態です。
Ms.ガジェットデジタル世代の入門向けにPDF版も用意されているのは、スマートフォンで気軽に読みたい層にとっても助かりますね。
巻頭ストーリー:CHAPPOの二人が体験するレコードとカートリッジ交換
表紙および巻頭記事には、日本のインストゥルメンタル・バンド「CHAPPO(シャッポ)」の細野悠太氏(Ba,etc.)と福原音氏(Gt,etc.)が登場します。すでにアナログレコードに親しんでいる福原氏が、相方の細野氏へレコードの魅力を伝えるストーリー仕立ての内容となっています。

特集内では実際にレコードの再生を行いながら進行し、最後にはカートリッジの交換作業にも挑戦します。音の変化を体験した細野氏が「人生が変わりそう」、福原氏が「アナログプレーヤーって楽器みたい」と言葉を寄せるなど、機材に触れることで生じる体験が記録されています。
解説特集「レコードが鳴るまで」:必要な周辺機器と針の扱い方
特集「レコードが鳴るまで」では、手に入れたレコードから実際に音を出すために必要なオーディオ機器の構成を整理して紹介しています。レコード盤の溝に刻まれた信号を読み取るプレーヤー本体に加え、信号を増幅・補正するフォノイコライザーやアンプ、音を再生するスピーカーシステムといった各機材の役割が解説されています。

さらに機材の接続構成だけでなく、適切な針圧のかけ方や、再生環境のグレードアップにつながる「針の交換」といったアナログ機器ならではの具体的な取り扱い手順についても誌面で取り上げています。
Mr.ガジェットレコード再生は針先が拾った微小な信号をフォノイコライザーで補正し、アンプやスピーカーへ送る仕組みが必要になるため、最初に必要な機材構成を整理して理解することが重要です。
Ms.ガジェット針圧の調整や針の交換など、アナログならではの手入れやセッティングを基本から順序立てて確認できるのは安心ですね。
全28モデルを網羅した「アナログプレーヤー・カタログ」の機能比較
過去号でも掲載された「アナログプレーヤー・カタログ」は、vol.03でも継続して収録されています。2026年10月現在において市場に流通している全28モデル(※オンライン専売モデルを除く)が一覧化されており、価格帯としては2万円台から14万円台までの製品が網羅されています。

各製品の掲載欄では、初心者が機器を選ぶ際の判断基準となる主要機能がアイコン化されています。フォノイコライザーの内蔵有無やカートリッジ交換への対応可否、ユニバーサルアームの採用、オートリフトアップ機能、USB録音機能、Bluetooth接続の対応状況などが視覚的に判別できるよう設計されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 誌名 | はじめてのアナログプレーヤー vol.03 |
| 発行日 | 2026年10月29日(木) |
| 価格 / 判型 | 無料 / B5判変形(257mm×179mm) |
| カタログ掲載対象 | 2万円台〜14万円台の全28モデル(オンライン専売モデルを除く) |
| 主なチェックポイント | フォノイコライザー内蔵、カートリッジ交換対応、Bluetooth対応など |
Mr.ガジェット2万円台から14万円台の28モデルについて、フォノイコライザー内蔵やカートリッジ交換の可否がアイコンで整理されており、予算と求める機能に応じた比較検討が可能です。
Ms.ガジェットネット専売を除く実店舗流通モデルが集められているので、店頭で実物を見ながら選びたい人にも役立ちそうですね。
注目製品特集・ショップ情報およびレコードの日常お手入れ方法
誌面にはプレーヤー本体の解説に加えて、オーディオ製品の紹介コーナー「Recommended Products」や周辺情報の特集が収録されています。エントリー向けの製品や連携に適したアクティブスピーカーなど、多様な試聴スタイルに対応する機材が提示されています。
- オーディオテクニカ「AT-LP70XBT」によるレコード再生スタイル
- 2万円台の本格仕様を掲げる「HAKU HTT-1100」のグレードアップ情報
- TEACのアナログプレーヤーラインナップの紹介
- デノンの「DP-500BT」によるレコード再生の提案
- KEFのアクティブスピーカー「Coda W」「LSX II LT」「LSX II」との組み合わせ
- 初心者からの相談に対応するレコードショップ「Face Records」の情報
- ナガオカ製品によるクリーニングおよび日常のレコードお手入れ方法
Ms.ガジェット入門向けモデルからアクティブスピーカーの組み合わせ、さらにナガオカのクリーニングなどお手入れ方法まで網羅されている点に注目したいです。
「はじめてのアナログプレーヤー vol.03」とPDF版の店頭・PHILE WEB.shop入手方法
冊子の店頭配布は、フェイスレコード、ディスクユニオン、蔦屋家電、HMV、タワーレコードといった主要レコード店のほか、ヨドバシカメラやビックカメラなどの家電量販店にて順次無料で実施されます。
近隣に配布店舗がない場合に向けて、音元出版のECサイト「PHILE WEB.shop」を通じた提供も行われています。ユーザー登録を行うことで、送料手数料のみの顧客負担による冊子の配送注文が可能なほか、スマートフォンやPCで閲覧できるPDF版の無料ダウンロードも同サイト内の専用ページで受け付けています。
Mr.ガジェット店頭配布は順次開始されるため、来店前に取扱店舗を確認するか、確実に手元へ置きたい場合は送料負担の配送や無料のPDF版を活用するのが確実です。
Ms.ガジェット冊子実物を手元に置いてじっくり眺めるか、手軽にPDFで確認するかを用途に合わせて選べるのは便利ですね。
- 本記事で使用している画像は、メディアユーザーとしてPR TIMESより提供されたプレスリリース素材を利用しています。

実際にレコードを聴き比べたりカートリッジの交換に挑戦したりする内容なら、初心者にとっても具体的な楽しさがイメージしやすそうです。