エプソンダイレクト株式会社は、2026年11月18日(水)から20日(金)までパシフィコ横浜で開催される展示会「EdgeTech+ 2026」に出展することを発表しました。
製造現場などではAI外観検査、設備保全、生成AI、ロボティクスといった技術の活用が進む一方、AIを現場で安定的に運用するためのコンピューティング環境への関心が高まっています。エプソンダイレクトブース(小間番号: BT-09)では、AIソリューションを提供する共創パートナーとともに、現場インフラとしてのエッジAI実用化ソリューションをデモンストレーションや事例紹介を交えて紹介します。
共創パートナー4社による展示ソリューション一覧
ブース内では、製造現場のナレッジ継承や外観検査、店舗での会計支援など、用途に応じた4つの共創ソリューションが各対応PCと組み合わせて展示されます。
| 企業名 | 展示ソリューション | 使用PC | 概要・デモ内容 |
|---|---|---|---|
| Airion株式会社 | 技能継承くん | Endeavor JT52 | 熟練者のインタビューから現場ノウハウを整理・構造化するソリューション。AIとの対話による情報検索デモを実施。 |
| 株式会社HACARUS | HACARUS Check(HACARUS Check ZERO) | Endeavor JM8500 | 少量の良品データから学習可能な独自AIによる外観検査。良否判定デモ、不良箇所の可視化や高速検査を実演。 |
| 株式会社フツパー | メキキバイト | Endeavor JM8500 | 熟練検査員の外観検査を自動化するAI。実際の検査対象を用いた不良検出や結果可視化のデモを実施。 |
| 株式会社ブレイン | ベーカリースキャン | Endeavor JS60 | パンの種類を画像認識で自動判定するレジ業務支援ソリューション。コンパクトPC「JS60」と組み合わせたデモを実施。 |
Mr.ガジェットパートナーごとに使用しているPCの型番が異なっており、業務内容やAIモデルの負荷に合わせたハードウェア選定がなされています。
Ms.ガジェット製造ラインの検査からパン屋さんのレジまで、現場の課題に特化した具体的な組み合わせが見られるのは分かりやすそうです。
Endeavor NL3000Eとオフライン議事録アプリ「スピーチコネクト」の展示
エプソンダイレクト自身の展示みどころとして、大画面16型ディスプレイを搭載したノートPC「Endeavor NL3000E」をはじめ、Windowsタブレットやタッチパネル液晶を採用した一体型PCが展示されます。
会場では、オフライン環境で文字起こしと翻訳が行える議事録アプリ「スピーチコネクト®」の実演デモが実施される予定です。「スピーチコネクト®」は「Endeavor NL3000E」に搭載されたAI専用チップ「NPU」を活用して動作します。音声データを外部クラウドへ送信することなくPC内部で処理できるため、通信環境に左右されず、高い機密性が求められる会議や商談にも適した構成として提案されます。

Mr.ガジェットPC内部のNPUで処理を完結させるため、機密保持が重視される環境やネット回線が不安定な現場でも利用できるのが強みです。
Ms.ガジェットクラウドに音声を送らずオフラインで文字起こしや翻訳ができるなら、社内会議でも安心して導入しやすいですね。
来場者特典と「EdgeTech+ 2026」開催概要
会期中、エプソンダイレクトブースを訪れてアンケートに回答した来場者にはオリジナルのノベルティが配布されます。ただし数量限定となっており、予定数に達し次第終了となります。
展示会の基本情報は以下の通りです。
- 名称: EdgeTech+ 2026
- 会期: 2026年11月18日(水)〜20日(金) 10:00〜17:00(※19日(木)のみ18:00まで)
- 会場: パシフィコ横浜 展示ホール/アネックスホール(神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)
- エプソンダイレクト小間番号: BT-09
- 主催: 一般社団法人 組込みシステム技術協会
- 参加費: オンライン登録制・無料(会期3日間有効)
- 本記事で使用している画像は、メディアユーザーとしてPR TIMESより提供されたプレスリリース素材を利用しています。

事前登録を済ませれば無料で入場できるようなので、ノベルティが気になる方は早めの時間帯に立ち寄るのが良さそうです。