株式会社DUMSCOは、累計300万ダウンロードを記録しているストレス測定アプリ「ストレススキャン」をリニューアルし、iOS版の提供を開始しました。測定機能の改善とアプリデザインの刷新により、自律神経の測定結果を従来よりも詳しく確認できるようになっています。Android版についても近日中にリニューアルリリースされる予定です。
測定機能とデザインの刷新内容
「ストレススキャン」は、スマートフォンのカメラに指を当てて測定を行い、心拍変動(HRV)をもとにストレス状態を可視化するアプリケーションです。今回のリニューアルでは、測定機能の改善によって自律神経の測定結果をより詳細に確認できるよう変更されたほか、画面デザインも刷新されました。日々の測定を通して心身の状態への理解を深め、コンディションを把握する情報として活用できる設計としています。


Mr.ガジェット自律神経の測定結果をより詳しく確認できるようになり、UIも刷新された点が大きな変更点です。
Ms.ガジェット日々のコンディションを振り返るなら、測定結果の見やすさやデザインの使い心地が気になります。
スマホカメラによる測定方法と仕組み
本アプリでは、スマートフォンのカメラのライトに指先を置くことで、指先の血流(心拍)の変化を読み取って自律神経のバランスを解析します。心拍解析や自律神経研究で知られる「心拍変動(HRV)解析」に基づいており、約60秒で現在のストレス状態と心拍数(脈拍)を同時に測定します。同社によると、HRV解析は米軍による帰還兵のメンタルケアや、NASAにおける宇宙飛行士のコンディショニング・健康管理にも導入されている技術です。

自律神経のバランスに応じた測定指数の変化基準として、次の条件が示されています。
- 交感神経が優位なとき(心拍数が高く、変動が少ない):ストレス指数が高くなる
- 自律神経のバランスが良いとき(心拍数が落ち着いており、変動が大きい):ストレス指数が低くなる
日常管理を支える主な機能
「ストレススキャン」には、セルフケアを継続しやすくするための複数のサポート機能が備わっています。アカウント登録なしでもすぐに利用可能ですが、登録を行うことで端末変更時にも測定記録を引き継げます。
- 60秒測定:カメラライトに指先を当てることでストレス指数と心拍数を同時測定
- タグ付け機能:仕事中・休日・運動後などの状況を記録し、ストレスを感じやすい傾向を可視化
- リマインダー機能:設定した希望日時に通知アラームを鳴らして測定の習慣化を補助
- データ引き継ぎ:アカウント登録により新しい端末へ測定記録を移行可能
Ms.ガジェット仕事中や運動後といった状況をタグ付けできると、自分の生活パターンごとの変化を把握しやすそうです。
今後のアップデート予定と提供状況
リニューアル版のiOSアプリはすでにApp Storeで提供が開始されています。Android版については近日中にリニューアルリリースされる予定です。また、今後のアップデートとして、呼吸法のレクチャー機能の提供や自律神経測定機能のさらなる拡充など、順次新機能を追加していく計画であることが明らかにされています。
Mr.ガジェットiOS版が先行して提供開始され、Android版は近日公開予定とプラットフォームごとに時期が分かれています。
Ms.ガジェットAndroid版の登場や、今後予定されている呼吸法レクチャーの追加時期にも注目したいです。
- 本記事で使用している画像は、メディアユーザーとしてPR TIMESより提供されたプレスリリース素材を利用しています。

専用機器を買い足さずにスマホのカメラとライトだけで60秒で測れる手軽さは試しやすいと感じます。