サイバーコム株式会社は、マジセミ株式会社の協力のもと、中堅・中小企業を対象としたウェビナー「【再放送】【中堅中小企業向け】人手不足時代、AIエージェントに業務を任せて大丈夫?」を開催すると発表しました。業務自動化を進めるAIエージェントの利点とともに、ハルシネーションやエラーの連鎖といったリスクへの対策、環境構築の選択肢を解説します。
ウェビナーの開催趣旨と背景
深刻化する人手不足を背景に、限られた人員で日々の業務を遂行するためにAIの活用を検討する企業が増加しています。近年では、質問への回答にとどまらず、情報収集や分析、一連の作業を自律的に進めるAIエージェントが登場しており、業務効率化や業務の属人化解消への貢献が期待されています。

Mr.ガジェット単なる質疑応答にとどまらず、作業を自律的に進めるAIエージェントの活用は業務効率化の手段として注目されています。
Ms.ガジェット少人数で業務を回す中堅中小企業にとって、属人化をどこまで解消できるかは気になるところです。
AIエージェント導入におけるリスクと解説内容
一方で、AIエージェントには誤った回答を生成する「ハルシネーション」や、判断ミスが後続の処理に影響を与える「エラーの連鎖」、さらに情報漏洩といったセキュリティリスクが存在します。本ウェビナーでは、誤った需要予測によって過剰発注や不要な倉庫契約に至った失敗事例などを交えながら、リスクへの対処法を取り上げます。
安全に業務を自律実行させるためのポイントとして、人による最終承認プロセスの組み込みやアクセス権限の適切な管理方法が紹介されます。また、導入形態となるSaaS型・オンプレミス型・IaaS型の特徴を比較し、セキュリティ性能、カスタマイズの自由度、初期および運用のコスト差について整理して説明します。
Mr.ガジェット判断ミスが次の処理へ波及するエラーの連鎖など、業務を自動化するからこそのリスク管理に焦点が当てられています。
Ms.ガジェット過剰発注のような失敗例を踏まえて、人が承認するポイントをどう設計するのか具体的な運用基準を知りたいです。
専用AI環境「ChatTAKUMI」の紹介と対象者
セッション内では、利用企業側のクラウド環境上に専用AI基盤を構築するサービス「ChatTAKUMI」も取り上げられます。検索拡張生成(RAG)を活用した社内ドキュメントの利活用、既存業務システムとの連携、柔軟なカスタマイズ性に加え、物理サーバーの購入を不要とするコスト面の利点について解説が行われます。
- 限られた人数で業務を効率化したい中堅・中小企業の担当者
- ベテラン社員への業務集中やノウハウ引き継ぎに課題を抱えている企業
- 専任のITやAI担当者が不足しており、AIエージェントの安全な導入手順に不安がある方
- 初期投資を抑えつつ、安全性とコストのバランスが取れたAI環境を整備したい方
- 本記事で使用している画像は、メディアユーザーとしてPR TIMESより提供されたプレスリリース素材を利用しています。

サーバー調達なしで自社専用のAI環境をクラウド上に持てる構成なら、初期費用を抑えたい現場でも検討しやすそうです。