世界最大級のオーディオブックおよび音声コンテンツ制作・配信サービスであるAmazonオーディブル(以下、Audible)は、文芸評論家の三宅香帆氏が書き下ろしたAudibleオリジナル作品『没頭する力』を、俳優の影山優佳氏による朗読で11月6日より独占配信開始しました。

オーディオファースト作品『没頭する力』の概要
本作『没頭する力』は、第一線で活躍中の作家がAudibleのために書き下ろし、最初に音声で表現される「オーディオファースト作品」として制作されました。著者の三宅香帆氏にとって、音声で届けることを念頭に書き下ろした初のオーディオファースト作品となります。

作品では、スマートフォンの通知や次々と流れる動画といった刺激にあふれる日常の中で、デジタルとの接点を断たずに自分の関心に深く向き合うための考え方が綴られます。すぐに答えや反応を求めずに待つこと、思いがけない情報や出来事を「ノイズ」として遠ざけずに受け止めること、他人の目や周囲からの見え方を気にしすぎずに「なあなあにしてやりすごす力」などが取り上げられています。
また、本編の最後には三宅香帆氏と影山優佳氏によるスペシャル対談がボーナス音源として収録されており、作品の世界をより深く楽しむためのコンテンツとして提供されます。
Mr.ガジェットスマホを完全に手放すデジタルデトックスではなく、デジタル環境にあるまま没頭する方法を模索するアプローチが提示されています。
Ms.ガジェット通知やショート動画に引っ張られがちな毎日なので、間を待つことやノイズを受け入れるという考え方に興味を惹かれます。
朗読を担当する影山優佳と著者・三宅香帆
ナレーターを務める影山優佳氏は、2023年7月に日向坂46を卒業後、俳優やタレントとして活動しており、本作がAudible作品の朗読初挑戦となります。身近な実感を起点に没頭することを紐解く三宅氏の言葉を丁寧に朗読しています。

著者の三宅香帆氏は、著書『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』で「新書大賞2025」の大賞を受賞するなど、現代の社会や文化を独自の視点で読み解いてきた文芸評論家です。本作の執筆にあたり、最後まで一気に聴いてもらえるよう普段より少し短めの構成を意識したとコメントしています。

Mr.ガジェット三宅香帆さんが音声向けに短めの構成で書き下ろし、初朗読の影山優佳さんが声を担当しています。
Ms.ガジェット影山優佳さんの語り口でどのようなリズムのエッセイに仕上がっているのか、ボーナス音源の対談も含めて聴き応えがありそうです。
配信情報および作品スペック
『没頭する力』の配信情報は次の通りです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 作品名 | 没頭する力 |
| 配信開始日 | 11月6日 |
| 著者 | 三宅香帆 |
| ナレーター | 影山優佳 |
| 特典音源 | 三宅香帆×影山優佳 スペシャル対談 |
| 配信形態 | Audible独占配信(オーディオファースト作品) |
三宅香帆作品のKindle版・紙書籍セールキャンペーン
本作の配信開始を記念し、三宅香帆氏の既刊作品を対象とした割引キャンペーンが実施されています。期間は2026年11月6日(金)から11月12日(木)までです。
- 実施期間: 2026年11月6日(金)~11月12日(木)
- 割引内容: Kindle版の対象作品が最大50%OFF、紙書籍の対象作品がクーポンで30%OFF
- 対象作品: 『「好き」を言語化する技術 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない (ディスカヴァー携書)』など
- 基準価格: Kindle版の割引率は2026年10月23日(金)時点のKindleストアでの価格を基準に算出
Ms.ガジェットオーディオブックだけでなく、Kindle版や紙書籍の既刊作品もあわせて割引対象になっているので、気になる著作をチェックしやすい期間ですね。
- 本記事で使用している画像は、メディアユーザーとしてPR TIMESより提供されたプレスリリース素材を利用しています。

最初から音声作品として制作されているため、通勤中や作業の合間に耳だけで楽しむ読書体験に向いていそうだと感じます。