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アスメック、暗所撮影に対応した車載・産業用IPカメラ「DIR-RF967-4P2」の取り扱いを開始

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取り付けブラケットが備わった黒い金属製ハウジングと、レンズ周囲に赤外線LEDが配置されたカメラ本体の外観写真。

アスメック株式会社は2026年11月2日、韓国Parantek社が開発・製造する屋外防水型の車載・産業用IP赤外線カメラ「DIR-RF967-4P2」の取り扱いを開始しました。Sony製200万画素CMOSセンサーと850nm赤外線LEDを搭載し、暗所環境やネットワーク映像システムへの導入に対応します。

目次

「DIR-RF967-4P2」の概要と撮影機能

「DIR-RF967-4P2」は、1/2.8インチのSony製カラーCMOSセンサーを採用した200万画素(1080p)の屋外対応防水LEDボックス型カメラです。圧縮方式はH.264に対応しており、1920×1080ピクセルによるフルHD映像の撮影が行えます。レンズ焦点距離は4mmで、明暗差の激しい環境下でも視認性を確保するためのWDR(ワイドダイナミックレンジ)機能を備えています。

取り付けブラケットが備わった黒い金属製ハウジングと、レンズ周囲に赤外線LEDが配置されたカメラ本体の外観写真。

暗所での撮影に向けて、波長850nmの赤外線LEDを12個搭載しています。ノイズ低減や感度向上を図る機能として、3D-DNR(3次元デジタルノイズリダクション)またはDSS(電子感度アップ)に対応しました。発表資料によると、DSS機能の活用により最低被写体照度0.003Luxでの撮影を実現するとしています。

Mr.ガジェット

車載から屋外設備まで対応する設計で、12個の赤外線LEDやDSSによる最低照度0.003Luxの暗所撮影性能がどこまで現場で活用できるかが気になります。

Ms.ガジェット

暗い夜間や屋外の現場でもしっかり周囲が視認できるのか、実際の見え方が気になりますね。

ネットワーク仕様と電源供給の記載

通信面ではONVIF Profile 17.06に準拠しており、既存のネットワーク映像システムや各種機器への組み込みに対応します。ネットワークカメラとしての汎用性を保ちながら、IP経由での統合監視環境へ導入できる構成です。

電源仕様について、公開資料内には「PoE給電およびDC12V電源に対応」という項目がある一方で、特長欄には「PoE専用モデル:LANケーブル経由で電源供給と映像通信が可能」との記載が併記されており、DC12V端子の有無や給電仕様の扱いについて記述の食い違いが生じています。

Mr.ガジェット

PoE給電とDC12V両対応の記述がある一方でPoE専用とも書かれているので、電源設備を計画する際には配線条件の確認が大切になりそうです。

Ms.ガジェット

LANケーブル1本で配線できるPoEは便利ですが、既存の電源ラインを使いたい場合は確認しておきたいポイントです。

「DIR-RF967-4P2」の想定用途

本製品は防水性能と暗所撮影性能を生かし、車載から固定設備まで幅広いシーンでの利用が想定されています。発表資料では以下の用途が挙げられています。

車載、駐車場、工場、倉庫、施設セキュリティの5つの利用シーンを示した用途紹介の図版。
  • 自動車・車載映像システム
  • 屋外用ネットワークカメラ
  • 夜間・暗所撮影システム
  • 防水型映像撮影システム
Ms.ガジェット

車載から工場の安全管理、駐車場の防犯まで幅広いシーンが挙げられていて、コンパクトな筐体がどこまで設置しやすいか注目しています。

価格と導入相談窓口

アスメック株式会社における「DIR-RF967-4P2」の販売価格および取り扱い詳細については公表されておらず、同社の窓口へ個別に問い合わせる形式となっています。デモ機の貸出や導入に関する相談についても同社にて受け付ける体制が案内されています。

Ms.ガジェット

価格は個別問い合わせですが、デモ機の相談も受け付けているため、現場の要件に合うか事前に確かめられるのは安心できます。

  • 本記事で使用している画像は、メディアユーザーとしてPR TIMESより提供されたプレスリリース素材を利用しています。
取り付けブラケットが備わった黒い金属製ハウジングと、レンズ周囲に赤外線LEDが配置されたカメラ本体の外観写真。

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