傘のシェアリングサービス「アイカサ」を運営する株式会社Nature Innovation Groupは、南海電気鉄道株式会社と連携し、2026年11月9日より南海線・高野線・泉北線の計23駅に26台のレンタルスポットを順次設置すると発表しました。実証実験として開始し、利用状況を踏まえて今後の展開を検討します。
南海電鉄沿線での導入概要
今回の取り組みでは、一部急行停車駅、学校や観光地がある駅、他社線との乗換駅など、利用需要が見込まれる駅を選定して設置が行われます。駅を起点に必要なときに傘を借りられる環境を整え、沿線での外出や移動を支えるとともに、突発的な降雨に伴う使い捨て傘の削減を目指します。

レンタルスポットの設置スケジュールおよび設置規模は以下の通りです。
- 設置開始:2026年11月9日(月)から順次予定
- アプリ表示開始:2026年11月14日(土)から順次予定
- 設置規模:計23駅26スポット(南海線・高野線・泉北線)
スポット設置から公式アプリへの反映までには5日程度かかる場合があるとしており、各駅での提供状況は公式アプリ内で確認するよう案内されています。
Mr.ガジェット設置開始の11月9日からアプリ反映の11月14日まで最大5日程度の差があるため、利用開始直後はアプリ上の表示状況に注意が必要です。
Ms.ガジェット急な雨の日に立ち寄る駅で借りられるか、アプリの表示タイミングを事前に確かめておきたいです。
傘シェアリングサービス「アイカサ」のサービス概要
アイカサは、「雨の日も晴れの日も快適にハッピーに」と「使い捨て傘をゼロに」をミッションに掲げ、2018年12月にサービスを開始した傘のシェアリングサービスです。突発的な降雨時にもビニール傘を購入せず、駅や街中で傘を借りて最寄りの傘スポットへ返却できる仕組みを提供しています。
現在はアプリ会員数が92万人を超え、東京駅や新宿駅などの東京都内全域をはじめ、関東、関西、愛知、岡山、福岡、佐賀の14都道府県において、2,500か所以上のスポットを展開しています。公式アプリのダウンロードおよび利用登録はアイカサ公式サイトで案内されています。
- 本記事で使用している画像は、メディアユーザーとしてPR TIMESより提供されたプレスリリース素材を利用しています。

借りた駅だけでなく移動先のスポットでも返却できる仕組みなので、沿線を行き来する移動でも手軽に使えるか気になります。