日本エイサー株式会社は2026年10月30日、薄型・軽量ノートパソコン「Acer Swift Air 14」シリーズより、AMD Ryzen AIプロセッサーを搭載した新モデル4機種を順次発売すると発表しました。約960gの軽量ボディにマグネシウム・アルミニウム合金を採用し、最薄部約14.9mmを実現しています。同日発売の「SFA14-61M-A56Y」「SFA14-61M-A76Y」に加え、2.8KディスプレイとMicrosoft 365 Personal(24か月版)を備えた「SFA14-61M-A56Y/F」「SFA14-61M-A76Y/F」を11月27日に発売予定です。
Acer Swift Air 14シリーズ新モデルの概要とラインアップ
「Acer Swift Air 14」は、約960gの軽量設計と最薄部約14.9mmのスリムボディを特徴とする14インチノートパソコンです。筐体素材にはマグネシウム・アルミニウム合金を採用し、軽さと上質な質感を両立させました。本体カラーはライトシルバーで、オフィスや自宅、外出先など幅広い利用環境になじむ洗練されたデザインに仕上げられています。

今回登場した4機種は、プロセッサーやディスプレイ仕様、付属ソフトウェアおよび販売ルートによって分かれています。2026年10月30日にはWUXGA解像度モデルである「SFA14-61M-A56Y」および「SFA14-61M-A76Y」が発売され、Acer公式オンラインストア、Acer Direct、Amazonにて順次取り扱われます。
続いて2026年11月27日には、2.8K解像度・90Hz駆動パネルとMicrosoft 365 Personal(24か月版)を搭載した「SFA14-61M-A56Y/F」および「SFA14-61M-A76Y/F」が発売される予定です。こちらはAcer公式オンラインストアやAcer Directのほか、家電量販店およびその他ECストアでも展開されます。
Mr.ガジェットAcer Swift Air 14シリーズは、約960gという軽さと最薄部約14.9mmの薄型設計をマグネシウム・アルミニウム合金で実現した点が大きな特徴です。
Ms.ガジェット14インチで1kgを切る軽さなら、毎日の持ち歩きでも負担が少なそうですね。
新モデル4機種のスペック比較表
原資料に記載された4機種の主要諸元は次の通りです。全機種共通でメモリ16GB(LPDDR5)と512GB SSDを搭載し、重さ約960g、最薄部約14.9mmとなっています。
| 項目 | SFA14-61M-A56Y | SFA14-61M-A76Y | SFA14-61M-A56Y/F | SFA14-61M-A76Y/F |
|---|---|---|---|---|
| 発売日 | 2026年10月30日 | 2026年10月30日 | 2026年11月27日(予定) | 2026年11月27日(予定) |
| CPU | AMD Ryzen AI 5 330 | AMD Ryzen AI 7 345 | AMD Ryzen AI 5 330 | AMD Ryzen AI 7 345 |
| GPU | AMD Radeon 820M | AMD Radeon 840M | AMD Radeon 820M | AMD Radeon 840M |
| ディスプレイ仕様 | 14型 WUXGA(1920×1200)※後述注記参照 | 14型 WUXGA(1920×1200)※後述注記参照 | 14型 OLED 2.8K(2880×1800)90Hz | 14型 OLED 2.8K(2880×1800)90Hz |
| NPU性能 | 最大50 TOPS | 最大50 TOPS | 最大50 TOPS | 最大50 TOPS |
| オフィスソフト | Microsoft 365 Personal 30日間無料試用版 | Microsoft 365 Personal 30日間無料試用版 | Microsoft 365 Personal 24か月版 | Microsoft 365 Personal 24か月版 |
| 販売チャネル | Acer公式オンラインストア、Acer Direct、Amazon | Acer公式オンラインストア、Acer Direct、Amazon | Acer公式オンラインストア、Acer Direct、家電量販店、その他EC | Acer公式オンラインストア、Acer Direct、家電量販店、その他EC |

Mr.ガジェット4機種の主な違いは、CPU(Ryzen AI 5または7)、ディスプレイ仕様、そしてOfficeソフトのライセンス期間にあります。
Ms.ガジェット発売日や取扱チャネルもモデルごとに分かれているので、選ぶ際は注意して確認したいです。
10月30日発売モデル「SFA14-61M-A56Y」「SFA14-61M-A76Y」
「SFA14-61M-A56Y」および「SFA14-61M-A76Y」は、2026年10月30日より発売されるモデルです。プロセッサーには前者がAMD Ryzen AI 5 330(グラフィックスはAMD Radeon 820M)、後者がAMD Ryzen AI 7 345(グラフィックスはAMD Radeon 840M)を採用しています。
ディスプレイ解像度はWUXGA(1920×1200)で、アスペクト比は16:10です。なお、原資料の本文前半および図版内では「14型 OLED / WUXGA」「WUXGA OLEDディスプレイ」と記載されている一方、製品特長の説明文では「WUXGA解像度に対応したIPSパネルを搭載」と表記されており、パネル種別の記述に不一致が存在します。どちらが正確な仕様であるかは原資料からは確定できません。
オフィスソフトとしてはMicrosoft 365 Personalの30日間無料試用版が用意されます。販売チャネルはAcer公式オンラインストア、Acer Direct、Amazonとなっています。
Mr.ガジェット10月30日発売の2機種は、本文中でOLEDとIPSの両方の表記が見られるため、パネル種別が未確定である点に留意が必要です。
Ms.ガジェットどちらのパネルが採用されているのか、購入前に最新の製品詳細で確かめたくなります。
11月27日発売予定モデル「SFA14-61M-A56Y/F」「SFA14-61M-A76Y/F」
「SFA14-61M-A56Y/F」および「SFA14-61M-A76Y/F」は、2026年11月27日に発売を予定しているモデルです。CPU構成は「SFA14-61M-A56Y/F」がAMD Ryzen AI 5 330(AMD Radeon 820M)、「SFA14-61M-A76Y/F」がAMD Ryzen AI 7 345(AMD Radeon 840M)を搭載しています。
ディスプレイには、2.8K(2880×1800)解像度と90Hzのリフレッシュレートに対応した14インチ有機EL(OLED)パネルを採用しています。DCI-P3 100%の広色域をカバーし、深みのある黒と高コントラストによる映像表現が可能です。
さらに両機種には「Microsoft 365 Personal(24か月版)」が付属しており、WordやExcel、PowerPointなどのツールを活用した作業を導入後すぐに始めることができます。販売チャネルはAcer公式オンラインストア、Acer Directに加え、家電量販店およびその他ECストアでも取り扱われます。
Mr.ガジェット11月27日発売予定のモデルは、2.8K解像度と90HzリフレッシュレートのOLEDに加えて、24か月分のMicrosoft 365 Personalがセットになっています。
Ms.ガジェットより精細な画面で文書や映像を扱いたい人には、こちらの構成も魅力的ですね。
AMD Ryzen AIとCopilot+ PCによるAI処理性能
全機種に搭載されるAMD Ryzen AIプロセッサーは、Webブラウジングや資料作成、オンライン会議だけでなく、複数アプリの同時利用や写真編集などのマルチタスクにも対応します。全モデル共通で16GBのLPDDR5メモリと512GB SSDを組み合わせ、スムーズな操作環境をサポートします。
内蔵されたNPUは最大50 TOPSのAI処理性能を備えており、対応するAI機能を効率よく実行可能です。Copilot+ PCとして、対応するWindowsの各種AI機能も利用できるとしています。
Webカメラ機能とインターフェース設計
オンラインコミュニケーション向けには、約207万画素のフルHD IR Webカメラを搭載しています。プライバシーに配慮したスライドカバーを備えているほか、Windows Helloによる顔認証に対応。Windows Studio Effectsを活用することで、背景ぼかしや視線補正、自動フレーミングなどのAI機能が利用可能です。
インターフェース面では、USB Type-Cポート2基、USB Type-Aポート、HDMI出力ポート、microSDカードリーダーを装備しています。外部ディスプレイや各種周辺機器との接続に柔軟に対応可能です。ワイヤレス通信環境としてはWi-Fi 6とBluetooth 5.3をサポートし、快適なワイヤレス接続環境を提供します。

Ms.ガジェット薄型ながらType-CだけでなくType-AやHDMI、microSDスロットまで揃っているのは周辺機器をつなぐ際に重宝しそうです。
Acer公式オンラインストアでの取り扱い
日本エイサーの直販サイト「Acer公式オンラインストア」では、10月30日発売の「SFA14-61M-A56Y」「SFA14-61M-A76Y」および11月27日発売予定の「SFA14-61M-A56Y/F」「SFA14-61M-A76Y/F」の全機種が販売チャネルに含まれています。
Ms.ガジェット直販ストアだけでなく家電量販店やAmazonなど、モデルごとに販売先が分かれている点もしっかりチェックしておきたいです。
- 本記事で使用している画像は、メディアユーザーとしてPR TIMESより提供されたプレスリリース素材を利用しています。

最大50 TOPSのNPUを備えてCopilot+ PCに対応しているとのことで、WindowsのAI機能がどこまでスムーズに動くか関心があります。