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車載システムに向けた電源ソリューションを解説
Vicor株式会社は、公益社団法人自動車技術会が主催する「人とくるまのテクノロジー展 2026 ONLINE STAGE 1」への参加を発表しました。本イベントにおいて、同社のシニアアプリケーションエンジニアである月元誠士氏によるオンラインセミナーが公開されます。

講演のテーマは「Vicorの高性能電源モジュールで実現する、車載システムアプリケーション事例」です。自動車メーカーやTier1(一次下請け企業)が直面する電源課題に対し、小型・軽量かつ高効率な電力供給ネットワークを構築する設計アプローチが紹介されるとのことです。
Ms.ガジェットオンライン開催ということで、場所を選ばずに技術動向を学べるのは良い機会ですね。
高電圧と48V電源を共存させる独自技術
セミナー内では、Vicor独自の電源アーキテクチャや、電圧変換比を固定したDC-DCコンバータの技術的詳細が語られます。特に、高電圧から安全な48V電源へ効率的に変換する手法や、回生負荷・パルス負荷に対する電力供給の最適化が焦点となっています。

- 高効率な電圧変換技術の解説
- 双方向・高速応答特性を活かした電力制御
- アクティブサスペンション等の具体的なアプリケーション事例紹介
Ms.ガジェット高電圧と48Vが混在する現代の車載環境において、電力供給の効率化は非常に重要なトピックです。
横浜での実機展示にも協力
オンライン展示に加え、5月27日から29日までパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展 2026 YOKOHAMA」においても、Vicorの技術が紹介されます。カナダ・オンタリオ州のブースにて、ベターフロスト社が開発したフロントガラス解氷システムが展示される予定です。
| イベント名 | 開催期間 |
|---|---|
| 人とくるまのテクノロジー展 2026 ONLINE STAGE 1 | 5月19日~6月9日 |
| 人とくるまのテクノロジー展 2026 YOKOHAMA | 5月27日~5月29日 |
このシステムにはVicorの高電力密度DC-DCコンバータが採用されています。霜や氷を除去する機能だけでなく、内側の曇り解消や走行時のエネルギー消費量削減にも寄与する設計となっているそうです。
Ms.ガジェット実機展示で実際のシステム制御を確認できるのは、エンジニアにとって有意義な時間となりそうですね。
取扱サイト

Vicor 人とくるまのテクノロジー展 2026
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