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Space Quarters、IVS2026 LAUNCHPADで優勝

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IVS2026 LAUNCHPADで最優秀賞を受賞

株式会社Space Quartersは、国内最大規模のスタートアップピッチイベント「IVS2026 LAUNCHPAD」にて、第1位にあたる「スタートアップ京都国際賞」を受賞したと発表しました。IVS LAUNCHPADは、2007年の開始以来、数多くのユニコーン企業やEXIT企業を輩出してきた20年目を迎えるピッチコンテストです。今回は過去最多となる500社以上の応募があり、革新的な技術を持つ企業がビジネスプランを競い合いました。

Space Quarters、IVS2026 LAUNCHPADで優勝|IVS2026 LAUNCHPADで最優秀賞を受賞Ms.ガジェット
500社以上の応募がある中で優勝というのは、非常に大きな快挙と言えますね。

宇宙建築ロボットシステム「DAIQ」の特徴

同社が開発する「DAIQ(ダイク)」は、人類が未だ実現できていない宇宙空間での大型構造物建築を可能にする、完全自社開発の新しいコンセプトシステムです。建材の取り出しから設置、接合までの全工程を、専用のロボット群で自動化する仕組みとなっています。

Space Quarters、IVS2026 LAUNCHPADで優勝|宇宙建築ロボットシステム「DAIQ」の特徴
DAIQの主要な工程とロボットシステム
  • 輸送・取り出しロボット「Tree」:パネル状の建材を安定的に積載し、取り出しを行う走行式アーム
  • 運搬設置ロボット「Ant」:パネルのエッジレールを利用して移動し、協調して運搬と設置を担う分散型ロボット
  • 溶接ロボット「Spider」:自走式で建材に張り付き、電子ビームを用いてμメートル単位で強固に接合するロボット

このシステムは、DAIQと建材を一つのペイロード(積載物)として衛星に搭載し、ロケットで打ち上げることで、宇宙空間での施工を開始する設計となっています。施工対象が大型化してもロボット自身が大型化する必要がない設計となっており、効率的な建築を実現するとのことです。

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宇宙で自律的に建築を行うロボットシステムというのは、まさにSFの世界が現実になりつつある印象です。

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Space Quarters、IVS2026 LAUNCHPADで優勝

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