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EVを活用した停電対策ソリューションを展示
新電元工業株式会社は、東京ビッグサイトにて開催される「自治体・公共Week 2026|第5回 地域防災EXPO」へ出展することを発表しました。同社は電気自動車(EV)の充放電を活用し、停電時の電源確保を目的としたソリューションを紹介する予定です。

本出展では、大規模停電時などにおける「とどまる避難」を支える技術として、EV用V2X(Vehicle to Everything)充放電器の実用例が提示されます。施設空調や荷物用エレベーター、機械式駐車場といった三相電源を必要とする設備に対し、EVのバッテリーから電力を供給する仕組みとなっています。
Ms.ガジェットEVを単なる移動手段ではなく、災害時の頼れる電源として活用する提案は非常に現実的で意義深いですね。
大型スポットクーラーの駆動実証を実施
展示会場では、実際のEVを接続した自立放電運転のデモンストレーションが行われます。三相線式の大型スポットクーラー「ぐっぴーバズーカ(株式会社イーズ提供)」をEVの電力で駆動させ、停電時でも活用可能な電源としての有用性を実証するとのことです。

展示ブースでの主な出展内容
- 電気自動車用V2X充放電器の実機展示
- 大型スポットエアコン「ぐっぴーバズーカ」の動作実証
- 6kW出力の電気自動車用「見せない普通充電器」の実機展示
- 150kW、90kW、50kWクラスの急速充電器カタログ展示
このほか、意匠性に優れた6kW出力の普通充電器や、各種急速充電器のラインナップについても紹介される予定です。
Ms.ガジェット災害時に空調設備をそのまま動かせるという点は、避難所環境の改善において大きなメリットになりそうです。
展示会の開催概要
今回の展示会は、自治体や公共機関の防災対策を支援する目的で開催されます。新電元工業のブース番号は「G14-5」となっており、会期は2026年5月13日から15日までの3日間です。

| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 展示会名 | 自治体・公共Week 2026|第5回 地域防災EXPO |
| 会期 | 2026年5月13日(水)~15日(金) |
| 会場 | 東京ビッグサイト(西1~2ホール) |
| ブース番号 | G14-5 |
開催時間は各日10時から17時までとなっています。防災用途のみならず、日常のエネルギーマネジメントやピークカットなど、多角的に施設機能を高める技術として注目されることになりそうです。
Ms.ガジェット平時のエネルギーマネジメントと緊急時の電源確保を両立させるという視点は、これからのインフラ整備に欠かせない要素ですね。




新電元工業、地域防災EXPOでEV活用V2X充放電器を展示
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