Nishika株式会社は、AI議事録サービス「SecureMemoCloud」において、SecureMemoCloud APIの提供を開始したと発表しました。音声ファイルの投稿から文字起こし結果の取得までをAPIで実行できる機能となっています。
目次
SecureMemoCloud APIの主な機能
今回のアップデートにより、外部システムやプログラムから音声ファイルの投稿や検索などを行えるようになっています。これまで画面から1件ずつ手動で行う必要があった操作の自動化に対応しています。
- 音声ファイルの投稿(文字起こしの開始)、処理状況の確認、文字起こし結果のダウンロード(CSV形式/SRT形式)の一連の処理を実行できます。
- 話者認識の実行や、ファイル名・タグ・投稿者・作成日時での音声ファイル検索に対応しています。
- 単語辞書の一括登録・削除、単語タグの登録・削除を通じて、社内用語や専門用語の管理を自社システム側から一元的に運用できます。
- ワークスペース単位でAPIキーを発行し、操作できる範囲は発行したユーザーが持つ権限に従う仕組みとなっています。
※APIの利用には有償オプションの契約が必要です。また、API経由で投稿した音声の文字起こし時間も、画面から投稿した場合と同様にワークスペースの月間上限に含まれます。
SecureMemoCloudのサービス概要
クラウド型AI議事録サービス「SecureMemoCloud」には、音声認識AI「shirushi」が搭載されています。主な特徴は以下の通りです。
| 項目 | スペック・特徴 |
|---|---|
| 文字起こし精度 | 96.2%(自社調べ) |
| 特長モデル | 23業界に特化したモデル、パーソナライズ校正対応 |
| 対応言語 | 中国語・韓国語・英語を含む100言語以上(翻訳対応) |
| AI機能 | カスタム要約、AIエージェントによる会議データへのチャット質問 |
※文字起こし精度は2つの特許技術を活用した独自開発の音声認識AIによるものです。
API利用開始までの流れ
API連携機能を利用する場合の手順は以下の通りです。
- 有償オプションの契約について担当営業に問い合わせを実施します。
- ワークスペースの管理者が開発者向け画面でAPIキーを発行します。
- 発行したAPIキーをリクエストに指定して呼び出しを行います。
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