IP電話サービス「りもふぉん」、電話受付のシフトを自動で切り替える「シフト転送」機能をリリース
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合同会社クラウドエンジンは2026年9月3日、提供するクラウドPBX・IP電話サービス「りもふぉん」において、新たに「シフト転送」機能をリリースしたと発表しました。当番制で夜間や休日の緊急電話を受ける現場における、日々の転送設定作業を大幅に軽減するオプション機能となっています。
目次
「シフト転送」機能の概要と料金
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「りもふぉん」は、クラウド上の専用050電話番号を指定のスマートフォンなどに転送できるIP電話サービスです。今回追加された「シフト転送」は、プレミアプラン向けのオプション機能として提供されます。
シフト転送機能では、タイムゾーンを設定した回線の呼び出し先を、Googleスプレッドシート上で指定した転送先に振り分けることができます。複数転送や050発信、留守番電話などの基本機能はそのまま利用可能です。
| 項目 | スペック |
|---|
| 対応プラン | りもふぉん プレミアプラン |
| 設定できるタイムゾーン | 最大6つ |
| オプション料金 | 550円/月(1回線につき) |
※りもふぉんプレミアプランの月額基本料金(2,585円/回線)と通信料等が別途かかります。
開発の背景と活用が期待される業種
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2024年4月に提供を開始した曜日ごとの「スケジュール転送」機能に続き、ユーザーから「1か月分のシフトをまとめて設定したい」という要望が多く寄せられたことから、長期間のスケジュールをあらかじめ登録できる今回の機能追加に至ったとのことです。
当番制やシフト制で夜間・休日の応対担当が変わる以下の業種での活用が見込まれています。
- 訪問介護・訪問診療・介護施設: オンコールの1か月分のシフト表を入力しておき、転送設定漏れによる緊急連絡の取りこぼしを防止します。
- メンテナンス・ビル管理・ITインフラ障害対応: 24時間365日のシステム障害時の一次受けなど、変形労働時間制の複雑な夜勤シフトに対応します。
- 不動産管理・賃貸仲介: 営業時間外の鍵の紛失や漏水といった緊急連絡に対し、持ち回り担当のスケジュール調整を容易にします。
- 医療機関: 休診日や夜間の当番医・担当看護師への転送切り替えをスムーズに行います。
- 法律事務所・弁護士: 休日や夜間の緊急受任窓口の担当者変更管理を効率化します。
シフト転送に関する主なQ&A
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同社によると、スケジュール転送とシフト転送の主な違いや運用方法は以下のようになっています。
- スケジュール転送は1週間分のスケジュールを会員ページ内で設定するのに対し、シフト転送はGoogleスプレッドシートの指定先を読み込んで長期の予定まで設定できます。
- 1か月以上先のスケジュール設定も可能です。
- 当日のシフト変更が発生した場合も、会員ページ上で簡単に更新できます。
- 休日や祝日など転送を行わない日は、時間外応答や留守番電話で対応する仕組みとなっています。
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