石垣市役所の総合案内所にリアルタイム翻訳ディスプレイを設置
ピクシーダストテクノロジーズは、沖縄県石垣市役所の総合案内所に、リアルタイム翻訳・字幕表示ディスプレイ「VUEVO Display(ビューボ ディスプレイ)」を導入したと発表しました。今回の取り組みは、2025年に実施した石垣島内の観光施設への導入に続くもので、自治体の行政窓口としては沖縄県内で初めての事例となっています。

VUEVO Displayは、話した言葉をリアルタイムで翻訳・テキスト化し、透明ディスプレイの両面に字幕として表示する機器です。窓口スタッフと来庁者が互いの表情を確認しながらコミュニケーションをとることが可能で、行政のバリアフリー化を推進する狙いがあります。
Ms.ガジェット観光から行政へ、島全体を包む対話インフラの構築
石垣島では、国内外からの観光客増加に伴い、言語の壁を超えたスムーズなコミュニケーション環境の整備が課題となっていました。昨年は空港やホテル、離島ターミナルといった主要な観光施設に計10台のVUEVO Displayを先行導入し、その有用性を実証しています。

今回の市役所への導入により、観光客向けのインフラにとどまらず、市民生活の拠点である行政の現場でも活用が開始されます。同社は、多様な国籍を持つ市民や、耳の聞こえにサポートが必要な市民に対しても、窓口で対面しながら丁寧な案内ができる環境を整備するとしています。
Ms.ガジェット行政DXとバリアフリー化の先進モデルとして展開
導入に先立ち実施されたデモンストレーションにおいて、石垣市役所のDX推進課担当者は、翻訳スピードや透明ディスプレイの視認性について高い評価を示しています。同市では、行政DX(デジタルトランスフォーメーション)推進における大きな成果を期待しているとのことです。
ピクシーダストテクノロジーズでは、今回の石垣市での取り組みを「行政DX×バリアフリー」の先進モデルと位置づけています。今後、全国の自治体庁舎や公共施設、地域コミュニティ拠点へのVUEVO Displayの展開を加速させ、誰もが取り残されない対面コミュニケーション環境の社会実装を目指すとしています。
Ms.ガジェット
ピクシーダストテクノロジーズ、石垣市役所でVUEVO Displayの実証
最後までお読みいただきありがとうございました!
- 本記事の評価は当サイト独自のものです。
- 特段の表示が無い限り、商品の価格や情報などは記事執筆時点での情報です。
- この情報が誤っていても当サイトでは一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
- 当サイトに記載された商品・サービス名は各社の商標です。
- 本記事で使用している画像は、メディアユーザーとしてPR TIMESより提供されたプレスリリース素材を利用しています。
