産業オープンネット展2026への出展
パナソニック インダストリーは、産業用ネットワーク技術が集結する「産業オープンネット展 2026」に出展することを発表しました。同社は「Machine Evolution Partner」をコンセプトに掲げ、顧客の装置開発を支援するFA(ファクトリーオートメーション)ソリューションを提案するとのことです。

展示では、最新のモーション制御製品群が紹介され、産業ネットワークに対応したサーボモータの新製品2機種が披露されます。会場では実機を用いたデモンストレーションも予定されており、実際の動作環境を確認できる機会となっています。
Ms.ガジェット圧力制御対応サーボアンプ「MINAS A7BRT」
今回展示される「MINAS A7BRT」は、EtherCAT(産業用オープンネットワーク)に対応した「MINAS A7Bシリーズ」の用途最適タイプです。この製品は、圧力センサからの信号を直接入力することで、高速かつ高精度な圧力制御を実現すると説明しています。

- センサ信号の直接入力により、コントローラ側のアナログユニットが不要
- アンプ内部で完結するフルクローズ制御により、応答性の高い滑らかな制御を実現
- ワークへの押し込み過ぎを防止し、製造品質と歩留まりの向上に貢献
- ハードウェア構成および制御プログラムの簡素化が可能
特に半導体や電子部品の製造装置など、微細な圧入や加圧管理が求められる現場での活用が想定されています。適用モータの出力レンジは50Wから1.5kWとなっています。
Ms.ガジェット小型サーボモータ「MSMGシリーズ」の拡充
あわせて、低慣性小型サーボモータ「MSMGシリーズ」に新ラインアップが追加されます。この製品は、低慣性特性と最高回転速度の向上を追求しており、高速動作が求められる半導体製造装置やロボット、包装機械などの駆動軸に適しているとのことです。

高出力密度設計を採用しているため、コンパクトなサイズながら十分なトルク性能を発揮します。これにより、装置自体の小型化や軽量化、設計の自由度向上に寄与するとしています。
Ms.ガジェット開催概要
「産業オープンネット展 2026」は、大阪と東京の2会場で開催されます。入場は無料ですが、事前登録制となっています。

| 会場 | 開催日 | 場所 |
|---|---|---|
| 大阪会場 | 2026年7月7日 | グランキューブ大阪 |
| 東京会場 | 2026年9月11日 | 東京都立産業貿易センター 浜松町館 |
開催時間は両会場とも10:00から17:00までの予定です。
Ms.ガジェット


パナソニック、産業オープンネット展2026で新サーボアンプを出展
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