株式会社オーシャンブリッジは、ドイツのソフトウェア開発企業であるJAM Software GmbHとの間で日本市場における独占販売に関するパートナーシップを締結し、2026年9月24日よりストレージ管理・解析ツールSpaceObServerの国内販売を開始したと発表しました。
背景と提供の目的
国内企業では、DX推進やAI活用、クラウド化の進展に伴い、データの利活用が急速に拡大しています。しかし、生成・蓄積されるデータ量が急増する中で、クラウド利用料やバックアップ費用の増加、不要データの蓄積による運用負荷、セキュリティリスクなどが新たな課題となっています。

さらに、ITインフラの調達リードタイム長期化や価格高騰なども企業活動に影響を与えています。こうした環境下において、オンプレミス環境やクラウド環境を問わず、ストレージの効率化と適切な管理を行うため、同ツールの提供が開始されました。
SpaceObServerの主な機能
同製品は、Windowsサーバーおよびエンタープライズ環境向けのディスク容量監視・解析ツールです。ローカルサーバーやネットワークドライブに加え、クラウドストレージのデータ容量使用率などをデータベースに保存し、レポートを作成できます。

- ストレージ可視化・容量分析:ローカルやクラウドに分散するデータの容量や利用状況を可視化します。
- コスト最適化支援:利用頻度の低いデータや重複データを抽出し、コスト削減を支援します。
- データライフサイクル管理:スキャン結果に基づき、ファイルの移動や削除を自動で行います。
- セキュリティ・アクセス管理支援:環境全体のデータの所在や権限設定の把握を支援します。
- コンプライアンス対応レポート:個人情報保護やセキュリティポリシーに沿った監査対応レポートを生成します。
Ms.ガジェットクラウドやオンプレミスを問わず、データライフサイクル全体を一貫して管理できる点が特徴となっています。
価格体系と提供方法
ライセンス価格体系については、年間サブスクリプションにて提供される予定です。
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