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GIGAスクール端末の適正処分に向けた入札支援
日東ホルカム株式会社は、環境省が実施する「令和8年度GIGAスクール端末の適正処分にかかる調査及び啓発等業務」に関連し、入札事業者向けの技術提案を開始しました。全国の教育現場で第1期GIGAスクール端末のリプレイスが進む中、適正な回収や処理が求められています。

同社は、独自開発のタブレット分解装置「TBN-1014HK-H3」を活用し、入札事業者の処理プロセス効率化を支援するとしています。総合評価落札方式において重要となる、技術力や環境配慮、社会的責任の観点から入札をサポートする方針です。
Ms.ガジェットGIGAスクール端末の大量更新に伴う環境負荷低減やセキュリティ対策は、自治体にとっても喫緊の課題ですね。
故障端末の復活リスクに対応する独自技術
同社のプレスリリースによると、廃棄やリサイクル工程において「故障」と判断された端末が、物理的な刺激により一時的に電源が復旧する現象が確認されています。この現象はデータ流出のリスクを伴うため、対策が不可欠です。

同社の分解装置は、以下の特徴を備えています。
- 加熱と真空吸着機構による、液晶パネルの安全な分離
- 故障端末の通電リスクを検知・防止する運用ノウハウ
- ストレージの物理破壊ソリューションによる情報漏洩の排除
Ms.ガジェット「壊れたはずの端末が復活する」という現象は意外な落とし穴であり、確実なデータ消去が重要であることがよくわかります。
SDGsと障がい者雇用への貢献
同社の提案には、SDGs達成や地域福祉への貢献を目的とした連携も含まれています。分解装置は操作がシンプルで安全性が高く、障がい者就労支援施設での導入にも適しているとのことです。

これを提案書に盛り込むことで、総合評価方式の入札における加点要素として活用可能です。日東ホルカムでは、装置の販売やレンタル提供に加え、入札仕様書への技術提案書作成支援や分解シミュレーションの提供も実施しています。
Ms.ガジェット装置の提供だけでなく、入札成功のためのコンプライアンス支援まで行っているのは事業者にとって心強いサポートとなりそうです。



日東ホルカム、GIGAスクール端末の適正処分に向けた技術提案
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