Wi-Fi HaLowの商用化を加速する新たなパートナーシップ
Wi-Fi HaLow(長距離かつ低消費電力な無線通信規格)のチップソリューションベンダーであるモースマイクロは、Gateworksを「デザインハウス・パートナー・プログラム」の最初の公式パートナーとして選定したと発表しました。このプログラムは、厳選されたデザインハウスやシステムインテグレーターとの協業を通じ、Wi-Fi HaLow技術の商用化を迅速に進めることを目的としています。
Gateworksは米国製の組み込みソリューションにおける主要サプライヤーであり、産業用設計能力や堅牢なシステム構築の実績が評価されました。今回の選定は、Wi-Fi HaLowエコシステムを拡大し、顧客が構想から導入までを円滑に進められるよう支援する重要な一歩となっています。
Ms.ガジェット産業用環境での活用を支える技術と開発ツール
IoT市場が成熟する中、顧客からは複雑なアーキテクチャを排した、信頼性の高い接続ソリューションが求められています。モースマイクロが提供するWi-Fi HaLow技術は、長距離接続とエンタープライズグレードのセキュリティを兼ね備えており、産業オートメーションやスマート交通などの分野で特に期待されています。
Gateworksは、以下の開発ツールを通じてWi-Fi HaLowエコシステムにおいて重要な役割を担っています。
- GW16167 Wi-Fi HaLow M.2カード
- GW11048-7開発キット
これらのツールを活用することで、開発者は産業用環境におけるWi-Fi HaLowソリューションの評価や試作を迅速に行うことが可能です。
Ms.ガジェット今後の展望とプログラムの役割
モースマイクロの共同創業者兼CEOであるマイケル・デニル氏は、Gateworksについて、高性能な半導体を現実の産業用ソリューションへ転換する能力を高く評価していると説明しています。今回の提携により、過酷な実環境においてもWi-Fi HaLowを導入できる環境が強化される見通しです。
Gateworks側も、通信距離や信頼性が重視されるインフラアプリケーションにおいて、Wi-Fi HaLowの能力を確認済みであるとしています。本プログラムは、既存の認定モジュール・パートナー・プログラムを補完する位置付けであり、今後はスマートインフラや農業、公益事業など、幅広い領域での採用加速を目指す方針とのことです。
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モースマイクロ、Gateworksを初のグローバル・デザインハウス・パートナーに選定
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