目次
Wi-Fi HaLowソリューションの提供体制を強化
Wi-Fi HaLow(IEEE 802.11ah規格を用いた長距離・低消費電力の無線通信技術)チップソリューションを提供するモースマイクロは、電子部品およびオートメーション製品のグローバルディストリビューターであるDigiKeyとの販売提携を発表しました。
この提携により、モースマイクロの製品がDigiKeyの販売プラットフォームを通じて提供されることとなります。IoTや産業用、農業用など、幅広い分野での製品開発を行うエンジニアやソリューションプロバイダーが、開発プラットフォームや評価キットをより容易に入手できる体制が整いました。
Ms.ガジェット開発者にとって、信頼できる流通経路から主要なハードウェアを調達できるようになったのは大きなメリットですね。
提供される主要製品ラインナップ
DigiKeyでは、モースマイクロの第2世代MM8108製品群を中心に、開発者が即座に利用可能な評価プラットフォームなどが提供されます。主な提供製品は以下の通りです。
- MM8108-MF15457:Wi-Fi HaLowトランシーバーモジュール
- MM8108-EKH05-01:IoT評価ボード
- MM8108-EKH19-01:USBアダプター評価キット
- MM8108-EKH01-01 / MM8108-EKH01-01-CAM:開発プラットフォーム
これらの製品は、長距離かつ低消費電力な次世代ワイヤレスデバイスのプロトタイプ作成や構築を支援するために設計されています。
Ms.ガジェットトランシーバーモジュールから評価ボードまで一通り揃っているため、導入から検証までのプロセスがスムーズに進みそうです。
開発者の利便性とエコシステムの拡大
モースマイクロの共同創業者兼CEOであるマイケル・デニル氏は、今回の提携について、世界中の顧客が同社の技術をより利用しやすくするための重要な一歩であると説明しています。また、DigiKey側も、長距離・低消費電力な接続デバイスの可能性を広げる同社製品の提供に期待を寄せています。
本提携は、グローバルなWi-Fi HaLowエコシステムの拡大を目的としています。量産対応ハードウェアへのアクセスを簡素化することで、商用化を目指す開発者を支援する取り組みをさらに強化していくとのことです。
Ms.ガジェットWi-Fi HaLow技術が今後どのようなIoTアプリケーションで活用されていくのか、注目されるところです。

モースマイクロ、DigiKeyと提携しWi-Fi HaLow製品の流通を拡大
最後までお読みいただきありがとうございました!
- 本記事の評価は当サイト独自のものです。
- 特段の表示が無い限り、商品の価格や情報などは記事執筆時点での情報です。
- この情報が誤っていても当サイトでは一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
- 当サイトに記載された商品・サービス名は各社の商標です。
- 本記事で使用している画像は、メディアユーザーとしてPR TIMESより提供されたプレスリリース素材を利用しています。
