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イオレ、AIサーバー販売やデータセンター開発を手掛けるWOODMANを完全子会社化へ

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イオレ、AIサーバー販売やデータセンター開発を手掛けるWOODMANを完全子会社化へ

株式会社イオレは、株式会社WOODMANを完全子会社とすることを決議し、同日付で株式交換契約を締結しました。この取り組みにより、GPUサーバーの調達・販売から、電力確保、データセンター開発、冷却、運用までを一貫して提供する体制を構築し、ネオクラウド事業の立ち上げを加速するとしています。

目次

株式交換の背景と目的

イオレは、AIの計算・社会実装・金融を接続する「AI経済圏」の形成を中長期的な成長戦略の柱に掲げています。AIインフラストラクチャー事業においては、2025年4月の事業開始以降、GPUサーバーの調達・販売を起点として事業を拡大してきました。福島県双葉町や鹿児島県薩摩川内市における分散型AIデータセンターの開発を進めるとともに、ネオクラウド事業化に向けたAI計算力提供事業を順次開始しています。

一方、WOODMANは2017年10月の設立以来、AIサーバー・ストレージの販売・導入支援を基盤として事業を拡大してきました。モジュール型AIデータセンターの開発・構築や、液浸冷却ソリューション「IMMERSIA」および「IMMERSIA EDGE」の発表など、AIデータセンターの構築から冷却までを担う技術を有しています。両社はこれまでも戦略的提携や共同でのカンファレンス開催などを通じて連携を進めてきました。

今後の展望とネオクラウド事業の展開

統合後は、100MW級の大規模AIデータセンターに加え、2MW級を含む中小規模AIデータセンターを国内各地で複数展開する方針です。大規模拠点では学習・推論等の計算需要を取り込み、中小規模拠点では既存の用地や電力等を活用して機動的な開発を進めます。

また、WOODMANが有する液浸冷却の活用により、PUE1.2以下を目標とする低PUE・高密度なAIデータセンター環境の実現を図り、計算力の供給規模拡大と提供コストの低減を目指すとしています。

今後のスケジュール

株式交換に関する主なスケジュールは以下の通りです。

  1. 株式交換契約締結承認取締役会決議日・契約締結日: 2026年10月15日
  2. 株式交換承認株主総会基準日公告日(イオレ): 2026年10月16日
  3. 株式交換承認株主総会基準日(イオレ): 2026年10月31日
  4. 株式交換承認株主総会決議日(イオレ): 2026年11月27日(予定)
  5. 株式交換の効力発生日: 2026年11月30日(予定)
  • 本記事で使用している画像は、メディアユーザーとしてPR TIMESより提供されたプレスリリース素材を利用しています。
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