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DPVR、法人向けVR「P1 Max」のアイトラッキング対応モデルを開発中

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DPVR、法人向けVR「P1 Max」のアイトラッキング対応モデルを開発中

VRヘッドセットおよびXRソリューションを開発・製造するDPVRは、法人向けVRヘッドセット「DPVR P1 Max」のアイトラッキング(視線追跡)対応モデルを開発していると2026年9月23日に発表しました。眼科や視機能分野での活用を想定し、導入や開発連携、試作機評価に関心のある企業や研究機関からの事前相談を受け付けています。

目次
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120Hz対応の多光源方式モジュールを搭載予定

開発中のモデルには、複数の光源を用い、リフレッシュレート120Hzに対応するアイトラッキングモジュールが搭載される予定です。既存のバッテリー内蔵型およびダイレクト給電型に加え、視線データを活用する専門用途への展開が進められています。

DPVR、法人向けVR「P1 Max」のアイトラッキング対応モデルを開発中|120Hz対応の多光源方式モジュールを搭載予定
項目スペック
アイトラッキングモジュール120Hz対応多光源方式
FOV(評価範囲)50°以内
平均視線角度誤差0.8°
P90視線角度誤差1.2°

※P90は、測定した誤差の90パーセンタイル値を示します。FOV 50°はアイトラッキング精度の評価範囲、120Hzはアイトラッキングモジュールのリフレッシュレートを指しています。上記は採用予定モジュール単体の仕様値であり、P1 Maxに組み込んだ最終製品の性能は、今後の試作や検証を通じて確認される予定です。

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眼科・視機能分野で想定される主な用途

P1 MaxのVR映像表示と視線計測を組み合わせ、利用者の注視位置や視線の動きを把握するためのハードウェア基盤の提供を目指しています。想定されている主な用途は以下の通りです。

DPVR、法人向けVR「P1 Max」のアイトラッキング対応モデルを開発中|眼科・視機能分野で想定される主な用途
  • 眼科・視機能分野向けソリューションの研究・開発(視覚トレーニングなどのコンテンツと組み合わせた視線情報の活用を検討)
  • 視機能の検査・評価(検査課題中の注視位置や視線の動きを活用するアプリケーションを開発・検証)
  • 研究・ユーザーテスト(視覚刺激への反応やVR環境内での視線行動を評価)

同社は、医療関連ソリューション企業、検査システム開発企業、大学や研究機関などと連携し、用途ごとの要件を確認しながら開発を進める方針です。

DPVR P1 Maxの基本仕様と今後の展開

DPVR P1 Maxは、教育、産業トレーニング、展示、シミュレーション、VRエンターテインメントなどの法人用途を想定したVRヘッドセットです。

項目スペック
プラットフォームQualcomm Snapdragon XR2
RAM8GB
ストレージ128GB
動画デコード最大8K
ディスプレイ解像度両眼合計3,664×1,920

※上記はP1 Maxの基本仕様・構成です。開発中のアイトラッキング対応モデルの最終仕様は、正式発表時に案内されます。

アイトラッキング機能のライセンスを含む予定販売価格は、約1,000米ドルとなっています。本モデルは現在開発中であり、仕様、価格、ライセンス条件、提供時期は正式発表時に確定するとのことです。

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