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キヤノン、部品リユース率90%超の再生複合機「Refreshed」新2機種を発売

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目次

imageRUNNER ADVANCE DXシリーズの概要

キヤノンは、使用済み複合機を回収・再生するリマニュファクチュアリングに取り組み、再生複合機「Refreshed」シリーズとして展開しています。今回発表された新製品は、新品の複合機と同等の高い基本性能と品質を確保しながら、業界最高水準の部品リユース率を実現しました。

製品の主な仕様は以下の通りです。

項目 C3830F-RG C3826F-RG
印刷速度(A4カラー片面) 毎分30枚 毎分26枚
部品リユース率 約95% 約94.7%

※印刷速度はPCからの文書印刷時、リユース率は製品重量比です。

キヤノン、部品リユース率90%超の再生複合機「Refreshed」新2機種を発売|imageRUNNER ADVANCE DXシリーズの概要Ms.ガジェット
新品の性能を維持しつつ、9割以上の部品を再利用するというのは非常に高い技術力ですね。

プラットフォーム型開発による資源循環

本製品は「プラットフォーム型開発」を導入することで、製品クラスごとの部品やユニットを共通化しています。本体の骨格を統一したことで、同一クラス内であれば異なる機種の部品も活用可能となり、リユース率の向上に貢献しています。

また、回収した複合機の稼働データ(稼働年数、故障履歴、プリント枚数など)をシステムで自動判定し、再使用可能な部品を最大限に活用しています。この取り組みにより、キヤノンは「Refreshed」シリーズ全機種で90%を超える部品リユース率を達成しています。

キヤノン、部品リユース率90%超の再生複合機「Refreshed」新2機種を発売|プラットフォーム型開発による資源循環Ms.ガジェット
稼働データを活用して部品の再使用を自動判定する仕組みは、効率的な資源循環を実現するうえで重要な役割を果たしています。

梱包材の環境配慮とプラスチック削減

「Refreshed」シリーズでは、環境負荷を低減するため梱包材の改善も進められています。木材パレットを廃止して段ボール素材を採用したほか、ポリエチレン袋の一部を紙袋に変更するなど、プラスチックの使用量を削減しています。

あわせて、梱包材に使用する全プラスチックのうち、約74%に再生プラスチックを採用しています。限りある資源を有効活用する取り組みとして、製品開発から梱包に至るまで環境に配慮した設計となっています。

キヤノン、部品リユース率90%超の再生複合機「Refreshed」新2機種を発売|梱包材の環境配慮とプラスチック削減Ms.ガジェット
本体だけでなく、梱包材まで含めてプラスチックの削減に取り組んでいる点は、環境意識の高さがうかがえます。

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