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Neural Depth Engineを搭載した小型ステレオカメラ
株式会社アスクは、Stereolabs社が開発するステレオカメラ「ZED X Nano」の取り扱いを開始します。本製品は、AIを活用したステレオ深度センシング技術である「Neural Depth Engine」を搭載しており、ロボティクスやフィジカルAIの分野における空間認識をサポートします。

また、16ビットの加速度センサーとジャイロスコープを組み合わせたIMU(慣性計測装置)を備えています。これにより、デバイスの移動や傾きを正確に検知することが可能です。
Ms.ガジェットAIベースの位置検出技術を搭載しているため、自律走行ロボットなどの開発において役立ちそうですね。
高い映像品質と低遅延な接続方式
「ZED X Nano」は、1200p 60fpsに対応したグローバルシャッターセンサーを採用しています。ダイナミックレンジを犠牲にすることなく、歪みのない映像品質を実現しているとのことです。さらに、ゼロコピーキャプチャーに対応しており、取り込んだ映像を直接GPUで処理できる仕様となっています。

- 1200p 60fpsのグローバルシャッターセンサー
- GPU直接処理が可能なゼロコピーキャプチャー
- FAKRA ZタイプのGMSL2端子を搭載
- 最大15mの長距離伝送に対応
接続インターフェースにはFAKRA ZタイプのGMSL2端子を採用しました。電磁ノイズに強く、最大15mの距離でも低遅延で映像を転送できるとしています。
Ms.ガジェット長距離かつ低遅延での映像伝送が可能な点は、産業用ロボットの現場などでも強みになりそうです。
製品仕様と発売時期
製品の主な情報は以下の通りです。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | ZED X Nano Stereo Camera |
| 型番 | ZED-314310 |
| JANコード | 4537694402422 |
| 発売時期 | 2026年6月予定 |
なお、本製品の発売時期は2026年6月を予定しています。価格や詳細な納期については、取り扱い元である株式会社アスクまで確認が必要とのことです。
Ms.ガジェット発売まで少し期間がありますが、ロボティクス開発の現場では注目される製品となりそうです。



ZED X Nano
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