Anker Soundcore A25i |基礎能力の高い、コスパ○な完全ワイヤレスイヤホン

今回ご紹介するのはAnkerの完全ワイヤレスイヤホン『Soundcore A25i』です。
ノイズキャンセリングや外音取り込み、マルチポイントなどには対応していませんが逆にそれ以外の部分は万能なイヤホンだと感じました。

Ankerはメーカーとして安心感がありますし、初めて完全ワイヤレスイヤホンを使ってみたいという方や出来るだけ性能を落とさずに安いイヤホンが欲しいという方にはかなりおススメできるイヤホンです。

• 表記価格と実際の価格が異なる場合がございますので、ご了承ください。ご購入の際には、最終的な価格を必ずご確認ください。
  特にセール時は価格が変わっている可能性が高いですのでご確認のほどよろしくお願いいたします。

• 本記事は公式サイトなどの情報を元に執筆しております

Anker Soundcore A25iの基本情報

スペック

コーデック	SBC/AAC	カラー	ホワイト/ブラック/パープル/ブルー/グリーン
Bluetooth	5.3	防水規格	IPX5
重量	イヤホン本体 (片耳)：約5.2g  充電ケース込み：約41.3g	サイズ	約60×25×40mm
最大再生時間	最大9時間 (イヤホン本体のみ) / 最大28時間 (充電ケース使用時)	充電時間	約1.5時間 (イヤホン) / 約2時間 (充電ケース)

ノイズキャンセリング
外音取り込み
マルチポイント
自動装着検出
ゲームモード(低遅延モード)
専用アプリ

AIノイズリダクション(通話用ノイズキャンセリング)に対応していますがいわゆるノイキャンであるアクティブノイズキャンセリングには対応していません。

• 表記価格と実際の価格が異なる場合がございますので、ご了承ください。ご購入の際には、最終的な価格を必ずご確認ください。
  特にセール時は価格が変わっている可能性が高いですのでご確認のほどよろしくお願いいたします。

イヤホンの選び方やIPXとはなにか、Bluetoothのバージョンなどについてをこちらの記事で詳しく解説しています

同梱物

Anker Soundcore A25iの評価

ノイズキャンセリング…非対応

『Soundcore A25i』はノイズキャンセリングには対応していません。

外音取り込み…非対応

ノイズキャンセリングと同様に非対応です。

22種のイコライザープリセットから選べる

アプリについてはこの後も触れますがSoundcoreアプリで22種のイコライザープリセットからサウンドを選択可能です。

• 表記価格と実際の価格が異なる場合がございますので、ご了承ください。ご購入の際には、最終的な価格を必ずご確認ください。
  特にセール時は価格が変わっている可能性が高いですのでご確認のほどよろしくお願いいたします。

対応コーデックはこの価格帯なら普通。

対応コーデックはSBCとAACとです。

コーデックごとの特徴は下の表を参考にしてみてください。

コーデック	特徴
SBC	一番標準のコーデック。基本的に全ての端末が対応している。 音質も遅延については特に良くも悪くも無く標準的。
AAC	iPhoneなどApple製品でよく使われている。Androidでも8.0以上なら基本対応している。 SBCより遅延が少なく音質が高い。
aptX	主にAndroidで採用されている。SBC、AACより遅延が少なく音質が高い。
aptX LL	LLはLow Latencyの略。aptXより更に低遅延となっている。 音質はaptXと同等だが遅延は0.04秒未満と超低遅延を実現している。
aptX HD	ハイレゾ相当の高音質を再生可能。aptXより若干遅延する。
aptX Adaptive	aptX HDを安定化、低遅延化したコーデック。 固定ビットレートから可変ビットレートに変更したことでより処理が安定し低遅延が実現した。
LDAC	ソニーが開発した超高音質コーデック。今まで紹介したものの中で一番高音質。 Androidでも8.0以上なら基本対応している。 音質優先、接続優先モードなど3種類の音質モードに切り替え可能。 SBCより遅延が大きい。

コーデックについてやその他ワイヤレスイヤホンに関する説明はこちらの記事でしています

アプリ…充実している

Soundcoreアプリから先ほど紹介した22種類のイコライザーやゲーミングモードの設定、タッチ操作のカスタマイズ、ホワイトノイズ機能などが可能です。

ゲーミングモードは音の遅延を遅らせるモードのことです。
ある程度遅延が少なくなるのは期待できますが、『Soundcore A25i』の対応コーデックがSBCとAACなのでそこまで期待しすぎないほうが良いでしょう。

イヤホン本体が軽い

『Soundcore A25i』はイヤホン本体 (片耳)が約5.2gです。
長時間装着するかもしれないなら本体の重さが重要な観点の一つですが5.2gならそこまで不満を感じることはないでしょう。

• 表記価格と実際の価格が異なる場合がございますので、ご了承ください。ご購入の際には、最終的な価格を必ずご確認ください。
  特にセール時は価格が変わっている可能性が高いですのでご確認のほどよろしくお願いいたします。

再生可能時間…そこそこ長い

『Soundcore A25i』はイヤホン本体が満充電の状態で、最大9時間の音楽再生が可能です。また付属の充電ケースを合わせて使えば、最大28時間の連続再生が可能です。また10分間の充電で約2時間の音楽再生が可能です。

本体のみの連続再生可能時間については最大9時間と他の機種と比べてもそこそこ長いです。
通勤通学などで使う分には全く問題ないと思います。

充電ケースを合わせて使用した場合の連続再生可能時間については最大28時間とすごい長いわけではないですが不満を感じるほどでもありません。

様々なカラーから選べる！

カラーはホワイト/ブラック/パープル/ブルー/グリーンから選ぶことが出来ます。

• 表記価格と実際の価格が異なる場合がございますので、ご了承ください。ご購入の際には、最終的な価格を必ずご確認ください。
  特にセール時は価格が変わっている可能性が高いですのでご確認のほどよろしくお願いいたします。

Anker製という安心感

近年、イヤホンの主流となった完全ワイヤレスイヤホン。様々なメーカーが競い合って色んな製品を出しています。
完全ワイヤレスイヤホンの市場が大きくなるにつれ、よくわからない中国メーカーが完全ワイヤレスイヤホンを出したりPSEマークのない製品が売られていたりと混沌度合いが増しています。

そういった状況の中なので有名メーカーのAnker製というのは大きな安心材料です。

この後詳しくお伝えしますが18か月の保証＋会員限定6か月延長保証がついているのも安心できるポイントです。

18か月の保証＋会員限定6か月延長保証で安心

『Soundcore A25i』は18か月の保証＋会員限定6か月延長保証が付いてきます。

また、Ankerのカスタマーサポートはしっかりしているので安心できます。

まとめ

なるべく購入金額を抑えたいという方におススメ！

全体を通して、この『Soundcore A25i』はノイズキャンセリングや外音取り込み、マルチポイントなどには対応していませんが逆にそれ以外の部分は万能なイヤホンだと感じました。

まぁこの値段ですしノイキャンなど特殊能力を積んでないのは仕方ありません。
Ankerはメーカーとして安心感がありますし、初めて完全ワイヤレスイヤホンを使ってみたいという方や出来るだけ性能を落とさずに安いイヤホンが欲しいという方にはかなりおススメできるイヤホンです。

• 表記価格と実際の価格が異なる場合がございますので、ご了承ください。ご購入の際には、最終的な価格を必ずご確認ください。
  特にセール時は価格が変わっている可能性が高いですのでご確認のほどよろしくお願いいたします。

こんなひとにおすすめ

• 表記価格と実際の価格が異なる場合がございますので、ご了承ください。ご購入の際には、最終的な価格を必ずご確認ください。
  特にセール時は価格が変わっている可能性が高いですのでご確認のほどよろしくお願いいたします。

最後までお読みいただきありがとうございました！

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