リングロー株式会社は、2026年7月に勤務先の業務用PCの購入・調達に関与する300名を対象に実施した「法人PC調達実態調査」の結果を公表しました。Windows 10のサポート終了から1年が経過した時点での企業の端末残存状況や、今後の入れ替え予定が明らかになっています。
49.0%の勤務先にWindows 10端末が残存
勤務先で現在使用しているPCにWindows 10端末が残っているかを聞いたところ、「一部残っている」が26.0%、「半数程度残っている」が16.3%、「多く残っている」が6.7%となり、合計して49.0%が残っていると回答しました。一方で、「すべて移行済みで残っていない」と回答した割合は45.0%、「把握していない」が2.7%、「Windowsパソコンを使用していない」が3.3%という結果でした。
また、Webサイトの閲覧データから利用OSの割合を推計するStatCounterによると、2026年9月のPC環境におけるWindowsのバージョン別シェアでは、Windows 10の割合が日本で21.00%、世界で27.77%となっています。
半数以上が6か月以内の入れ替えを予定、ESU継続は10.3%
Windows 10端末が残っている、または残存状況を把握していない155名に対して今後の対応予定を聞いたところ、今後3か月以内に入れ替えや更新を行う予定と答えた人が27.1%、3か月超から6か月以内が26.5%となりました。調査時点ですでに53.5%が今後6か月以内の入れ替えを予定していることが示されています。
そのほかの回答としては、6か月超から1年以内に入れ替えや更新を予定している人が16.8%、有償の延長セキュリティ更新プログラム(ESU)を利用して継続すると答えた人が10.3%、すでに入れ替えや更新の手配をしている人が8.4%、対応方針や時期は未定が3.9%、ESUを利用せずそのまま使い続ける人が1.3%などとなっています。
調査概要
- 調査名:法人PC調達実態調査
- 調査対象:勤務先の業務用PCの購入・調達に関わる25~65歳の正社員・経営者・役員
- 有効回答数:300名
- 調査方法:インターネット調査(Freeasy)
- 調査時期:2026年7月
- 調査主体:リングロー株式会社


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