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自動化システムが補助金対象製品として登録
ユニバーサルロボット(以下、UR)は、認定システムインテグレータであるiCOM技研株式会社の製品と、OEMパートナーである株式会社ファブエースの製品が、「中小企業省力化投資補助金(カタログ注文型)」の対象製品として登録されたことを発表しました。

今回登録されたのは、協働ロボット(人と空間を共有して作業できるロボットのこと)を活用したパレタイザーや溶接支援システムです。両社は販売事業者として、設備投資を検討する中小企業に対し、補助金の申請から交付決定後の手続きまでを支援するとしています。
Ms.ガジェット補助金の対象製品として登録されることで、導入を検討する企業にとってはコスト面でのハードルが下がり、検討しやすくなりそうですね。
中小企業省力化投資補助金(カタログ注文型)の概要
「中小企業省力化投資補助金」は、中小企業の現場における人手不足や生産性向上の課題解決を目的とした、国による支援施策です。ICT(情報通信技術)やIoT、AI、ロボットなどの設備導入を支援しています。

「カタログ注文型」は、事前に登録された汎用製品の中から、各社の業務プロセスに適した製品を選定して導入することで補助を受ける仕組みです。2026年3月の制度改定により、小規模事業者向けの補助上限額が引き上げられました。
- 申請方法が簡便で利用しやすい仕組み
- 省力化効果や要件を満たした製品が登録済み
- 賃上げ要件の達成で補助上限額が引き上げられる制度
Ms.ガジェット制度の改定によって上限額が引き上げられた点は、設備投資を検討している事業者にとって大きなポイントとなりそうです。
対象製品の主な特長
今回登録された製品は、現場での運用や導入のしやすさに配慮された設計となっています。それぞれの特長は以下の通りです。

| 製品カテゴリー | 主な特長 |
|---|---|
| 協働ロボットパレタイザー | 省スペース設計で既存ラインへの後付けが容易。タッチパネルで簡易設定が可能。 |
| TIG溶接支援ロボット | ダイレクトティーチング機能により未経験者でも操作を習得可能。専用アプリで条件設定が容易。 |
iCOM技研の協働ロボットパレタイザー「i Palletizer R」および「i Palletizer S」は、可搬重量の異なる機種が用意されており、現場の条件に合わせて選択可能です。一方、ファブエースの溶接支援ロボット「Co TIG Welders」は、少量多品種の溶接工程にも対応できる設計となっています。
Ms.ガジェットロボット未経験者でも操作しやすい工夫が凝らされている点は、人手不足に悩む現場にとって心強い仕様と言えます。
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ユニバーサルロボットの自動化システム、省力化投資補助金の対象に
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