世界最大級のナノテクノロジー総合展「nano tech 2026」に出展
株式会社東陽テクニカは、1月28日(水)から3日間、東京ビッグサイトで開催される「nano tech 2026第25回 国際ナノテクノロジー総合展・技術会議」に出展すると発表しました。

本展は、ナノテクノロジーを軸に未来技術の社会実装を探求する場として知られています。環境・エネルギー、エレクトロニクス、バイオテクノロジー、量子技術など、多様な産業分野の最新技術が集結する国際展示会です。
東陽テクニカは、量子技術の現状と将来性、そして産業応用の可能性を見据えた取り組みを展示会で紹介するとしています。ブースでは、量子コンピューターの特性や仕組み、適用領域について来場者に分かりやすく解説する予定です。
Ms.ガジェット量子コンピューターの展示内容
東陽テクニカは、オンプレミス環境で利用可能な量子コンピューターを題材に、量子ハードウェアの特性や仕組み、適用領域を紹介します。具体的には、IQM社製の量子コンピューター「Halocene」「Radiance」「Spark」を展示する予定です。

「Halocene」は、量子誤り耐性(量子コンピューターが計算中に発生するエラーから量子情報を保護する技術)の研究を主目的とした超電導方式の量子コンピューターです。量子誤り訂正技術を実機で検証できる環境を提供し、人材育成にも貢献します。
「Radiance」は、IQM社最上位の超電導方式の量子コンピューターで、HPC(高性能コンピューティング)センターや量子技術の先駆者向けに設計されています。業界屈指の高忠実度・高接続性QPU(Quantum Processing Unit:量子コンピューターの中核を担うプロセッサ)を備え、高度な解析を可能にします。
Ms.ガジェット人材育成への取り組み
東陽テクニカは、量子技術の導入における課題である人材不足に対し、教育プログラムや検定試験などの人材育成に関する取り組みも紹介します。量子技術を扱える専門人材の育成を支援し、量子技術の社会実装を促進することを目指しています。

同社は、2025年7月にIQM Quantum Computersと日本における量子コンピューターの販売代理店契約を締結しました。IQM社が提供する最先端の量子コンピューター技術と、東陽テクニカの多様な事業領域における技術・知見を融合することで、量子コンピューターの活用分野を開拓していく方針です。
また、量子技術に関するニュースリリースを公開しており、量子コンピューターの販売や人材育成に関する情報を発信しています。これらの情報は、東陽テクニカのウェブサイトで確認できます。
Ms.ガジェット出展概要
展示会名は「nano tech 2026 第25回 国際ナノテクノロジー総合展・技術会議」です。会期は2026年1月28日(水)~30日(金)で、場所は東京ビッグサイト西1・3ホール&会議棟 Deep Techゾーンです。ブース番号は1W-U38となります。

展示時間は10:00~17:00で、展示会公式サイトはhttps://www.nanotechexpo.jp/です。東陽テクニカの出展に関するお知らせページはhttps://www.toyo.co.jp/quantum/seminar/detail/nanotech2026/で公開されています。
東陽テクニカは、最先端の“はかる”技術のリーディングカンパニーとして、脱炭素/エネルギー、先進モビリティ、情報通信など多岐にわたる事業を展開しています。安全で環境にやさしい社会づくりに貢献することを目指し、技術革新を推進しています。
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