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東陽テクニカが自動車技術展に出展
株式会社東陽テクニカは、日本最大級のクルマの先端技術展「第18回 オートモーティブ ワールド」に出展すると発表しました。この展示会は、カーボンニュートラル、電動化、自動運転など、自動車業界の最新トレンドを網羅しています。

東陽テクニカは、その構成展である「第17回 EV・HV・FCV技術展(EV JAPAN)」にて、電動車両(EV、HV、FCV)の中枢技術に関するソリューションを展示します。展示期間は2026年1月21日から23日の3日間です。
EV開発を加速させる計測ソリューション
同社は、モータ・インバータ、EV充電、バッテリーなどの開発・評価に向けた試験用電源やモータベンチなどを紹介します。これらのソリューションは、EV開発における試験環境の構築や工数削減に貢献することを目指しています。

具体的には、拡張性のある試験環境の構築や、モータ試験の効率化を支援する製品を通じて、EV開発の加速化に貢献するとしています。
主な出展製品・サービス
- 大容量・双方向直流電源ラック:±180kWの双方向直流電源システムを19インチラック1本で実現。開発規模の変化に柔軟に対応します。
- 伝導イミュニティ試験用リップルジェネレータ:車載電装品などの高電圧製品のリップルイミュニティ試験に対応。高電圧・大電流製品の評価に活用できます。(リップルイミュニティ試験とは、電子機器のDC電源ラインに意図的にリップル(AC成分)を重畳させ、その影響を評価する試験のこと)
- EV充電アナライザ/シミュレータ:EVの充電機構や充電器の開発、設置、メンテナンスに対応。主要なDC急速充電規格に対応しています。
- モータエミュレータ:電力ラインを含めたモータの動作を模擬できるエミュレータ。実モータなしでインバータ評価が可能となり、開発期間の短縮に貢献します。
- モータトルク試験ベンチ:モータの性能評価に必要な機能をオールインワンで備えたシステム。試験装置の設計や構築の手間を省き、モータ性能評価に着手できます。
- 電力回生式・ハイパワー・系統模擬電源:AC/DC/AC+DC出力と逆潮流に対応。普通充電の試験用系統模擬電源として利用できるほか、再生可能エネルギー関連製品試験などにも活用可能です。
- 電気自動車(EV)充電評価サービス:様々な充電規格に対応したワンストップでの充電評価試験サービス。テュフ ラインランド ジャパンと共同で、詳細なレポートを提供します。
東陽テクニカの事業展開
東陽テクニカは、脱炭素/エネルギー、先進モビリティ、情報通信など、多岐にわたる事業分野で最先端の計測技術を提供しています。クリーンエネルギーや自動運転の開発など、トレンド分野への貢献も積極的に行っているとのことです。


また、新規事業投資やM&Aを通じて国内外での事業拡大を図り、安全で環境にやさしい社会づくりと産業界の発展に貢献していくとしています。
Ms.ガジェット展示会では、EV開発に役立つ様々な計測ソリューションが紹介されるようですね。詳細については、公式サイトをご確認ください。



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