株式会社サンステラ、BambuLab最新3Dプリンター「H2C」を国内販売
株式会社サンステラは、BambuLab社の最新FDM(熱溶解積層法)3Dプリンター「H2C」の国内取り扱いを開始しました。本製品は、従来の3Dプリンターの課題であった多色・多素材造形の実用性を高める技術を採用しているとのことです。

背景と狙い
BambuLabは、Core-XY構造、高速造形、高精度、自動化技術で世界的に評価されている3Dプリンターメーカーです。今回発売される「H2C」は、特に多色・多素材造形に焦点を当て、材料の無駄を削減する技術を搭載したモデルとしています。

教育機関、プロトタイピング、デザイン検証、少量生産など、幅広い用途での活用が期待されています。
H2Cの主な特長
「H2C」は、廃材を最小化する革新的なシステムを搭載しています。独自のVortek ホットエンド交換システムにより、ノズル交換時の材料廃棄を大幅に削減し、最大7本のノズルを組み合わせて多色・多素材の造形を可能にします。

また、AIとセンサーによる安定造形を実現しており、印刷中の異常をリアルタイムで検知し、自動で温度やフィラメント(材料)の挙動を補正します。これにより、造形中の失敗を減らし、連続運用にも対応できる品質を提供します。
幅広い材料への対応と高耐久性
最大350℃に対応したノズルと65℃のヒートチャンバーを装備しており、耐熱性やエンプラ系素材(エンジニアリングプラスチック)の安定した印刷が可能です。強度や耐久性が求められる試作部品や機能品の製作にも対応しています。

最大造形サイズは330×320×325 mm³と十分なスペースを確保しています。
高精度制御
50 µm(マイクロメートル)の一貫位置精度を実現しており、造形エリア全体で距離に依存しない高精度な制御が可能です。Bambu Labの自動穴径・輪郭補正機能により、造形時の公差を最小限に抑え、はめあい精度を高めています。(ビジョンエンコーダーは別売)

販売概要
発売日は2026年1月13日です。当初はAMS Comboのみの販売で、レーザーVer.や本体のみの販売は納期未定とのことです。

販売価格は以下の通りです(税別)。
- Bambu Lab H2C 3D プリンター AMS なし:345,900円(※納期未定)
- Bambu Lab H2C 3D プリンター AMS Combo:399,900円
- Bambu Lab H2C 3D プリンター Laser Full Combo 10W:495,800円(※納期未定)
- Bambu Lab H2C 3D プリンター Laser Full Combo 40W:598,800円(※納期未定)
購入は、株式会社サンステラのオンラインストア「サンステラ3Dモール」()にて行います。また、教育機関や法人向けにはお見積もりによる購入も可能です。
サンステラで購入するメリット
サンステラでは、BambuLab製品の全品目を全在庫保有しています。これにより、万が一の際にも迅速な対応が可能としています。また、日本拠点に技術者を配置し、修理サポートを提供することで、安心して製品を導入できる体制を整えています。

さらに、サンステラで購入すると、Psych0h3ad氏監修の「BambuLab ソフトウェアユーザーマニュアル」を後送りで受け取ることができます。このマニュアルは、製品の初期設定や操作でつまずかないためのサポートを提供します。
購入特典
2026年1月14日以降に出荷される対象製品をサンステラ3Dモールで購入すると、Polymaker社製の耐熱フィラメントHT-PLA/HT-PLA GFを4巻プレゼントするキャンペーンを実施しています。対象となるのは、1製品あたり定価30万円以上の製品です。
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